AGAを見極めることで早期改善につながる!

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最近なんだか薄毛が目立ってきたな、おでこの前頭部の生え際が後退してきた、頭頂部が薄くなってきたなど感じていませんか?

脱毛症には、こめかみ周辺を中心とした前髪の生え際の髪の毛が後退してきた、てっぺんの頭頂部が他の部分よりも薄くなってきたなど、いくつかの種類があります。

どこからが「脱毛症」になるのか、はっきりわからないという人もいるかもしれません。

自分の頭皮状態がAGAになっているか定かでなければ、病院に行ったりと治療に踏み出せませんよね。

今回は、AGAの症状を見極めるポイントを紹介していきます。

これで曖昧だったあなたの薄毛問題がはっきりするでしょう。

AGAには複数の進行パターン

AGAと一言でいっても、進行するパターンには個人差があります。ここでは、どのような進行パターンがあるのかを見ていきます。

「ハゲる」と聞くと、若い20代男性には無縁のものと思いがちですが、男性型脱毛症は早い人で思春期頃から症状が出始めます。

遅くても中年期にかけて、生え際か頭頂部、もしくはその両方から髪の毛が薄くなり始め、いくつかのパターンに沿って進行していきます。

進行パターンは主に3種類(複合は除きます)

・前頭部から進行する「U型」

・頭頂部から薄毛が始まる「O型」

・前髪の生え際から薄毛が進行していく「M型」

ただ、前頂部から進行するパターンは珍しいです。

この前頭部からハゲるパターンはM型にも含めて考えられることもあります。

O型とM型の両方とも、薄くなりだす部位は異なるものの、結果的には同じように後頭部と側頭部以外の髪の毛がなくなっていきます。

ここからは、それぞれの薄毛タイプ別に見ていきましょう。

U型の進行パターン

最初は、前頭部から進行するU型パターンについてです。

これは、2種類(もう一つはM型)ある前頭部のハゲの一つです。

生え際がどんどんと後退していき、上から見ると、Uのように見えることからこのように呼ばれています。

U型は前頭部から後ろへ髪が後退していき、おでこがとても広く見えます。

O型の進行パターン

頭のてっぺんである頭頂部からハゲるO型。

前髪やおでこには、そこまで大きな後退はないものの、上から見ると頭頂部の髪の毛が細くなったり、薄くなるので地肌が透けて見えたりするのがこのO型の特徴です。これは、あくまでも初期段階です。

薄くなっている箇所が丸くアルファベットのO型のように見えることから、O型と呼ばれています。

O型といっても、進行の度合いが上がると、頭頂部だけじゃなく、おでこの生え際もだんだんと後退してきます。

頭頂部の薄毛の進行が速くて、薄毛や抜け毛が頭のてっぺんから生え際に近づいていき、O型の面積が大きくなるというイメージでしょう。

ただ、人によっては生え際から進行していきO型に生え際のラインが近づいていくケースもあります。

進行の仕方は個人によって違ってくるものの、最終的にはO字の部分と後退してきた生え際が繋がり、前髪と頭頂部の両方がはげてしまった状態になります。

こうなると、髪の毛は後頭部と側頭部にしか残りません。

治療をしなければ進行が進み、後頭部と側頭部の頭髪も無くなってしまう可能性があるので、注意が必要です。

M型の進行パターン

続いてはM型の進行パターンです。

M型の最大の特徴は、前髪の生え際からハゲることです。

一般的な進行パターンとしては、左右のこめかみの上から髪の毛が後退し、生え際のラインがアルファベットのMのような形になるM字型ハゲです。

ただ、このM型の脱毛症も基本的には生え際が脱毛していくものなのですが、生え際だけじゃなく頭頂部にまで症状が広がることがあります。

M型ハゲ=「生え際のハゲ」のみだけではありません。

気づかないうちに頭頂部にも脱毛が起きて、処置が遅れる場合があるので気をつけてください。

最終的には、M型も生え際が後退していき、薄くなった頭頂部とつながります。

進行パターンに関わらず、
放っておけば、最終的には前髪から頭頂部までの髪の毛を失ってしまうことに…!

結局の所、
最後に行き着くのは同じということだな…

初期症状の見分け方

果たして、男性型脱毛症の初期状態ではどのような症状が起こるのでしょうか。

日常的に髪の毛を触る癖のある人なら、頭皮状態の悪化に気づくかもしれませんが、そうでなければ、AGAの初期状態を自覚するのは簡単ではありません。

多くのケースでは、初期症状に気づかないまま放置していて、ある日気がついたら髪の毛がたくさん抜けているので、AGAを疑うというものです。

それか、第三者の友人などに久しぶりに会って、髪の毛について指摘されて初めて気づくというパターンでしょう。

初期症状として、髪の毛の軟毛化が起こります。

AGA初期に見られやすい症状

・頭頂部や前頭部の髪の毛が側頭部や後頭部に比べて細い

・髪の毛が柔らかくなった

・髪にボリュームやハリ・コシを感じなくなった

といった傾向が確認できたらAGAの可能性が高いです。

ここで一つ注意したい点があります。

AGAを気にするあまり、てっぺんのつむじをAGAの初期症状と勘違いする人がいるようですが、つむじ周辺は薄毛になりやすい箇所ではありますが、決してつむじはAGAの症状ではありません。

一番の見分け方法は、側頭部や後頭部の髪の毛と頭頂部や前頭部の髪の毛の太さや柔らかさを比べて見ることです。

疑いを持ったら専門クリニックで検査

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抜け毛が増えてきたな」、「髪の毛が細くなって頭皮が見えてきたな」と異変を感じたら、なんだか不安になってきますよね。

このような症状が出てきたら、専門クリニックなどで治療をしないと改善するのは難しくなってきます。

AGAを治したいなら、AGA専門クリニックに行くことを強くお勧めします。

AGA専門クリニックは、その名前の通り、男性型脱毛症を専門的に治療してくれる施設です。

AGAの治療は、病院の皮膚科か専門クリニックで受診することが一般的になります。

ただ、皮膚科のでの治療は、詳しい検査は行われず、個人個人に適した治療が難しいです。

それに比べて、AGA専門クリニックでは細かな検査を実施し、一人一人に合った発毛治療を施してくれるので、本気でAGAの治療をしたい人には最適です。

クリニックでの治療方法は、クリニックによって若干細かい内容は変わってくるでしょうが、基本的な治療方法をここでは紹介していきます。

治療方法は大きく分けて2種類

治療薬を服用・塗布する方法と、育毛を促す成長因子を頭皮に直接注入したり、植毛をしたりするなどの施術方法があります。

詳しく順番に説明をしていきます。

代表的な内服する治療薬

代表的な治療法は、プロペシアという薬とミノキシジルという薬の外用薬の服用です。

<プロペシア>

プロペシアは、フェナステリドという主成分がAGAを引き起こす原因となるDHTの働きを抑えます。

これによって、薄毛の進行をストップさせる効果が期待できるのです。

プロペシアを服用する際には、いくつか注意したい点があります。

女性はプロペシアを服用できません。

プロペシアの有効成分であるフェナステリドが体内に吸収されると、お腹の中にいる男の子の生殖器官に発達異常をきたすことがあるからです。

生殖機能への影響はプロペシアの副作用の一つです。特に、妊娠中の女性は気をつけたいです。

また、女性がプロペシアに触れることもよくないので気をつけてください。

錠剤に触れてしまうだけでも生殖機能の副作用が生じてしまうことがあるので、気をつけましょう。

女性には、女性用の治療薬・育毛剤があるので、それらを使用するようにしましょう。

<ミノキシジル>

ミノキジルは頭皮の血行を促進し、毛母細胞に刺激を与えることで発毛を促す薬です。

AGAの進行を止めるよりも新たな髪の毛を生やしたい人に最適の薬です。

ハゲは血行不良が原因で起こるケースが多いです。

例えば、不健康な偏った食事をしていると血管が脂肪で詰まりやすくなったり、ストレスで自律神経が乱れて血管が収縮したりします。

血管が詰まり十分な血液が頭皮に届かなくなると、頭皮に十分亜栄養が行き届かなくなります。

このミノキシジルで、血管を広げることが期待できます。

血管を広げることで、止まっている発毛サイクルをもう一度復活させることができます。

ミノキシジルは、発毛効果が期待できる薬なので、これ以上ハゲたくない!もっと髪の毛を増やしたい人に最適の治療薬でしょう。

ちなみに、ミノキシジルには内服薬と外用薬があります。

市販されている商品としては大正製薬が発毛剤「リアップ」、国外では「Rogaine®」というものがあります。

内服するものでは副作用が出やすいことから、「リアップ」ような頭部に直接塗る発毛剤の方がいいでしょう。

ミノキシジルにも副作用はいくつかあるようです。

ミノキシジルでみられる副作用

低血圧、動悸、多毛症、性欲減退、性的不能、ニキビ、肌荒れ

などです。

施術による治療方法

プロペシアとミノキシジルの他にも、AGA専門クリニックでは注射によって改善を図るメソセラピーというものがあります。

<育毛メソセラピー>

脱毛患部に直接、発毛や育毛を促す薬液を浸透させて、治療するものです。

毛根へダイレクトにミノキジルやプロペシアなどの治療薬、成長因子、ビタミンなどを浸透させるので高い効果が期待できます。

メソセラピーの一回の治療費は、1,5000円~7,0000円程します。

一回だけでは効果が薄いので、繰り返し治療を受ける必要があります。

<HARG療法>

同じ注射ですが、「細胞成長因子」と呼ばれる成分をメインに注入するHARG療法があります。

150種類以上の成長因子を直接等に注入するもので、それと同時にHARGカクテル(ビタミンB、ブフロメシル、システィン)も注入します。

注入する成長因子やHARGカクテルは、毛包を蘇らせて毛母細胞を強く刺激することで発毛を促します。

一回の費用は約18万円~で、複数回治療を受けなければなりません。

費用は掛かってしまいますが、人間の組織の「幹細胞」が主になっているので、女性も安心して使えます。

<植毛>

植毛には、人口毛植毛「自毛植毛」があります。

人口毛植毛

ポリエステルやナイロンなどの合成繊維で作られた人工毛を使用します。

自毛植毛

自分の髪の毛を脱毛箇所に移植してくものです。

特に脱毛しにくい側頭部や後頭部の髪の毛をとって、移植するのが一般的です。

費用はどの脱毛タイプや施設によって変わってきますが、基本的にM字ハゲ(200~600本)で約20~80万円、O字ハゲ(500~1000本)約60~200万円、生え際と頭頂部の場合(1000~2000本)は約100~250万円くらいの費用がかかると思って良いでしょう。

どの治療を受けても「継続」しないといけないんだな。

内服するより施術の方が効果が現れるまでが早いけど、費用でみると施術はハードルが高そう。

クリニックでの治療の流れ

治療内容や治療費についての無料カウンセリングがあります。

そして、治療医師が頭皮の状態をチェックする初診があり、その際に治療効果や期間についても説明をしてくれます。

その後は、頭皮経過を確認するために頭部写真の撮影を行います。

ここから、治療希望の人には、血液検査や男性ホルモンの数値の検査で薬の投与が体に影響を与えないかを確認します。

そして、血液検査の結果報告と治療を開始するか、処方薬の判断をします。そして薬の処方です。処方薬は、基本的に30日分です。

費用はクリニックによって変わってきますが、保険は適用外になります。

最も利用される治療法のプロペシア、ミノキジルの内服治療で基本的に毎月15,000円~32,000円くらいの額と認識しておくといいでしょう。

初期症状をしっかりと見極めることが大切

AGAには、前頭部から進行する「U型」、頭頂部から薄毛が始まる「O型」、前髪の生え際から薄毛が進行していく「M型」の3つの進行パターンがあります。

自分で脱毛症になっているかの自己判断は簡単ではないので、初期症状に気づかないまま放置していて、ある日気づけば髪の毛がたくさん抜けて、ようやくAGAに気づくということも多いようです。

初期症状の一番の見分け方は、頭頂部や前頭部の髪の毛が、ハゲにくい側頭部や後頭部に比べて細かったり、柔らかい、ボリュームが少なくなっていると感じたらAGAの可能性が高いです。

AGA専門クリニックでは、細かな検査、一人一人に合わせた治療を施してくれるので大きな成果が期待できます。

料金はAGA専門クリニックによって異なりますが、一般的な内服治療の場合、およそ15,000円~32,000円が相場になります。

AGAの治療に保険は適用されないから、治療費はどうしても掛かってしまう。

ただ、早に治療をすることで脱毛の進行を防ぎ、早い段階で発毛が期待できるぞい!

髪の毛トラブルは、AGA専門クリニックで解決することができる。

絶対に放置してはいけないぞ!

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