ラズベリーが育毛に効く!? 薄毛改善をサポート!

ラズベリーは、キイチゴの1種でフランボワーズとも呼ばれ、独特の酸味の強さや香りで、お菓子などでもおなじみの植物、実は薄毛や美容にも心強い実です。

赤(の1種黄色)黒、紫、があり、元々欧州が主な繁殖地ですが、現在は改良され、主に米国で栽培。

夏季に温度調整が必要で涼しくして管理することがラズベリーの生育条件で、保存が難しいこともあり、大半はお菓子の加工などに使われます。

そのため、名前が知られている割に、日本では生の実を見かけることが少ないのですね。

中国では「フクボンシ」と呼ばれ、強壮、頻尿対策の漢方に使われており、精力作用、エストロゲン類似作用、抗菌作用があります。

品種は多種に渡り、日本に自生する同じキイチゴと掛け合わせ、栄養や保存のいいものが開発されている途中
「参考:宮崎大学植物遺伝育種学研究室より
機能性食品として、これからが期待される植物です。

具体的にどんな成分を含み、育毛に効果があるのか見ていきましょう。

カプサイシンと同じ?ラズベリーケトンの効果

ラズベリーケトンとは、ラズベリーの香り成分で、脂肪燃焼が主な効果です。

唐辛子の辛み成分カプサイシンに構造が似ており、しかし脂肪燃焼効果はおよそ3倍あります。

★アディポネクチンの量を増加させる。

アディポネクチンとは、脂肪から分泌される燃焼、炎症抑制効果、中性脂肪、血糖値抑制効果(インスリンの感受性向上効果)を持つホルモン、肝臓の脂肪蓄積も防ぐ効果があります。

脂肪から分泌されますが、身体の脂肪が多くなると、逆に分泌は抑制されるため、適度な体脂肪量でないと効果を発揮しません。

血管補修効果があり、高血圧、動脈硬化を防ぐ働きもあります。

マウスではラズベリーケトンの摂取により、アディポネクチンの分泌が1割以上アップしたという研究結果があります。
「参考:カネボウ(クラシエ);2002 ~WIRED NEWSより

1週間連用で70%の人に体重減少(皮下脂肪)効果を確認。

唐辛子のカプサイシンと同じく、リパーゼの働きを刺激、皮脂分解が進む、という報告もありますが、あくまでマウスでの実験効果です。

★人体実験では、4週間摂取したところ、内臓脂肪減少、基礎代謝アップ効果が見られたという報告もあります。
「参考:熊本県立大

2008年、ラズベリーの摂取や塗布で、肌の弾力アップ、また知覚神経を刺激して、成長因子IGF-1の増加を促すという論文が出されました。

カプサイシンに構造が似ているラズベリーケトンは、体感的に刺激は少ないものの、知覚神経を同じように刺激してIGF-1を増加。

IGF-1は育毛を促す因子でもあり、ラズベリーケトンは育毛に有効である、という結果です。

ただし、このIGF-1理論は、論文執筆者(元名古屋市立大学 岡崎研二教授 2012年3月 中日新聞より)のねつ造疑惑でお蔵入り、「知覚神経刺激説」については、何とも言えませんが、複数の論文があることから脂肪燃焼には効果が期待できます。

また、温浴に使用して、血流アップするという研究報告があるため、血流を良くして、脂肪を燃焼する効果、地肌の血行を良くする、皮脂分泌を抑えるなど、薄毛対策にプラスになる食品と言えそうですね。

ラズベリーケトングルコシドという成分が、皮膚中のメラニン生成抑制、一酸化窒素を補足し、色素沈着を防止、ラズベリーケトンへと変化するため、後述するエラグ酸と合わせ、高い美白効果がある、という報告もあります。

ラズベリーに含まれるラズベリーケトンの持つ力も魅力的だけど、ポリフェノール、ビタミン、ミネラルの成分が、育毛に大変効果的なんだ!

ラズベリーの成分とその効果を見ていくぞ!

薄毛と女性に優しい成分が多いラズベリー

ラズベリーには、女性に優しい成分が含まれています。

★フラグリン(葉に多いが、実にもわずかに含まれる)

子宮収縮調整効果がある。葉に多く含まれ、妊娠中は注意が必要と言われるほど。

※またフラグリンだけの働きではありませんが、元々欧州では、生理痛、生理前の

不調など「女性の健康」のための食品とされてきました。

鉄、葉酸など、含まれるミネラルの種類が多いためと考えられます。

★エラグ酸(ポリフェノール)

エラジタンニンを加水分解した物質。酸化防止用添加物として使用。
メラニンの生成に関わる酵素「チロキシナーゼ」を抑制するため、美白効果がある。

抗酸化作用、発がん抑制作用~過酸化物質の生成抑制効果があるため、と思われる。このため動脈硬化、高脂血症などに効果がある。

糖尿病に関わるインスリン分解を阻害するレジスチン(ホルモン)分泌の抑制。
アミロイドβ形成と神経障害を改善し、アルツハイマー症を改善する働き。

ラズベリーケトンと同時摂取で、より体重抑制効果、運動機能改善効果があるという報告(マウスでの研究)

★エラジタンニン(ポリフェノール)

タンニンの1種。赤の色の元。

糖質分解酵素を持ち、血糖値上昇を抑制、糖化(たんぱく質と糖が結びつくこと、真皮内のコラーゲンやエラスチンを分解、しわやたるみの元になる)を抑制=若い身体を維持する。

★アントシアニン(ポリフェノール)

植物の青の色素が、植物自身が紫外線から身を守る成分。

光による酸化から目を守る~白内障予防

ロドプシン再合成促進~ロドプシンに光が当たるため「見える」という認識がされる、ロドプシンは、光に当たりビタミンAとなり、再合成されます
このため早い視覚機能改善効果があり。

血管拡張作用、毛細血管を保護する、血小板の凝固を抑制するなど、血管を健康に保ち、血流を良くする作用もあるため、頭皮の血行を維持するのに効果的。

★シアニジン(フラボノイドというポリフェノール)

黒大豆の皮に多く含まれる。
細胞を保護する働き、ガン抑制効果、肥満や糖尿の抑制。
抗炎症作用。

★リグナン(ポリフェノール)

エストロゲンと同じ作用を持つ。骨粗しょう症予防、更年期障害対策
抗ガン作用があり、乳がんの危険性を低くする。
抗酸化作用。

★ケルセチン(ポリフェノール)

玉ねぎなどに多いポリフェノールで、抗酸化作用(活性酸素除去)、ビタミンCの補助をするため、動脈硬化予防作用がある。

血液中に活性酸素が発生すると、赤血球が変形するなどして、血流が滞る‥いわゆるドロドロ血になるが、その活性酸素を取り除く、また悪玉コレステロールも取り除く働きがあり、血液の健康に有効。

関節炎も、活性酸素が炎症を起こす原因になりますが、同じ理由で防ぐ効果がある。

※かなり、多くの種類のポリフェノールを含んでいることが解りますね。

そしてポリフェノールはアンチエイジングに効果がありますが、成分により働きが異なってきます。複数存在することで、総合力が高くなります。

★食物繊維(ペクチンなど)

32%と果物の中でも、かなり食物繊維が多く、中でも不溶性食物繊維が100gあたり4gと多く含まれます。

不溶性食物繊維は、腸の蠕動運動を促すため、便秘や大腸がん抑制効果があります。

★ビタミンC

果物の中でも、ラズベリーには、多く含まれている。

細胞同士をつなぐコラーゲン作成に欠かせず、血や皮膚の健康維持に必須の成分。

抗ストレスホルモンを分泌、免疫機能の強化をするため、ストレスが多い生活での健康維持にはより意識して取っておきたい栄養、更にミネラルやビタミンEの吸収を高める働きがあります。

水溶性のため、過剰摂取分は尿になって排出されますが、あまりに大量摂取すると、下痢をしたり、鉄の吸収阻害、結石になることもあります。

★クエン酸

いわゆる「酸味」成分。

疲労物質「乳酸」の出番を失くす、栄養素から身体のエネルギーを生むATP回路(クエン酸回路)に欠かせない物質、という2点から疲労回復には欠かせない成分です。

血液をサラサラ(弱アルカリ)に維持します。また、キレート作用(ミネラルの吸収を促進する)があります。

その他
・ビタミンE(抗酸化作用)
・オリゴ糖
・カリウム
・葉酸
・ビタミンB群(B12は含まれていない)、A,D,

薄毛に必要な「血管の健康」を維持して、地肌を若く保つポリフェノールの種類が多く、ビタミンCやクエン酸、クエン酸回路を維持するビタミンB群のように代謝を良くする成分もある。

そして食物繊維が老廃物を除去する、といったヘアサイクル維持に効果的な栄養素が多く含まれているのがポイントよ。

ポリフェノールの中でも、アントシアニンは、特に薄毛に効果があります。

その理由は、アントシアニンは眼精疲労に効果的だからです。

実は、最近、薄毛の悩みが多く見られる理由は「デジタル機器の使用」。

そこからくる眼精疲労が、大きな原因と考えられるのです。

眼精疲労がハゲに直結

眼精疲労とは、文字通り「目の疲れ」ですが、一過性のものを「疲れ目」、ある程度蓄積された状態を「眼精疲労」と言います。

目の疲れというと、目元の疲労や渇き、目薬で解決!と言うイメージがありますが、そんなに小さな話ではなく、全身に悪影響を及ぼすのです。

★症状:目の痛み、乾燥、かすみ、まぶしさ、充血、めまい

目の症状以外にも頭痛、肩こり、吐き気、便秘などの身体症状、抑うつ、イライラなど精神症状も起きます。

★原因

☆白内障、緑内障など目の疾患、高血圧、神経症など心身の病気で起きる場合もある。風邪や虫歯など一過性の身体不良も含む。

☆老眼(ピントを合わせる調節異常)、近眼、遠視など(ピントの屈折異常、眼は網膜上でピントが合うことにより綺麗な画像が見えるが、それが前後する。

遺伝などの理由により、焦点=網膜までの軸の長さが狂う、屈折のためのレンズ(水晶体)が厚くなり、屈折が強すぎる)
いずれも「視覚」に無理が出るため、疲れやすくなる。

☆精神的にストレスが多い場合

自律神経が狂いやすくなり、眼精疲労を招く。(心因性眼精疲労)

☆栄養が足りていない場合

ビタミンA,C,Eが足りていない。

☆パソコン作業(VDT症候群)

※デジタル画面の使い過ぎで起きる疾患をVDT症候群という。角膜炎、結膜炎、視力低下、首や肩の緊張から全身症状につながることも。

画面に他のものが映り込む、画面の光度と部屋の光度の関係や変化、また乾燥しやすい状況という物理的要因に加え、緊張感を伴うことが多く、心因性眼精疲労も加わってしまいます。

目というのは、起きている限り、使うもの。

近眼や老眼で風邪というだけでも、物にピントを合わせ、脳に情報を送るのには、かなりのエネルギーを使うのですが、デジタル機器の場合、特定の距離のものを、ずっと見続ける状態になります。

例えばスマホでSNSを操作している場合、狭い範囲を眼球が一定時間酷使されるうえに、精神的にも、追い詰められることがありますね。

夢中になるあまり、目の疲れを取るための「まばたき」が無くなり、目が乾きやすくなり、目の疲労を呼ぶ悪循環になります。

全身の筋肉が殆ど動かず、局所を異様に使う、そして精神的な疲労を追う、というのは、生き物としてかなり不自然な状況。

眼精疲労から薄毛につながる理由

(筋性)眼精疲労の症状回復に育毛に必要なビタミンB群、髪の原料になるアミノ酸L-システイン(L-システインの原料は必須アミノ酸:メチオニン)を消費する、ストレスがかかるため、地肌の土台になるコラーゲンを生成するビタミンCも使われてしまいます。

メチオニンは、肝機能を高める働きがありますが、眼精疲労に使われると、肝臓に行く量が不足、肝機能が落ちる、すなわち代謝機能が落ちてしまいます。

そして、眼精疲労は目や肩、首が固定されることで血行不良を起こします。

目が充血するのは、目に酸素や栄養が行かず、何とか血流を増やそうと血管が広がるためです。

つまり充血=酸欠、栄養不足ということです。

当然その上の髪の毛に回る酸素や栄養は後回しに。

血流がうまく循環されていない状態になると、慢性的に地肌や毛母細胞に栄養が足りず、毒素が溜まり、髪が生えない状態になり、ヘアサイクルを狂わすことになります。

特にVDT症候群の場合‥

不自然に光を見ることで、自律神経のリズムが狂う、そして睡眠のリズムが狂う、ホルモンバランスが狂う~AGAを招きやすくなる、ヘアサイクルも狂いやすくなります。

睡眠のリズムが狂うと、心理的負担が多いのにも関わらず、ストレスを充分に回避することが出来ず、薄毛になりやすい「心身の慢性ストレス状態」になりやすくなります。

★解決方法

まず目や他の病気の場合、そちらを治しましょう。

近眼、老眼など調節障害がある場合は、メガネやコンタクトをジャストに合わせてください。

デジタル機器と向き合う時間が長い場合、遠くを見る力は最低限でよく、むしろパソコン作業に向いたピントを重視すべき、ライトをカットすることなどを含め、視力調整はベストにしてください。

目の疲れ解決に「即効性」の高い、ビタミンB群、アントシアニンを含む食品の摂取するのも効果的(ただしブルーベリーの場合だと、両手いっぱい程度が必要になるため、ジュースにして摂取すると良い)

アントシアニンには、即効性があり、眼精疲労が4時間程度で改善見込みがあります。

ただし、効果は24時間程度しか持たないので、食べ貯めは意味がありません。

また、アントシアニンには肝機能の有害物質を3分の1に減らせるという、農水省の報告があります。

血圧上昇酵素を阻害する働きもあり、血液を多く増加する肝臓のサポートが可能、その分眼精疲労解決に回す血液が確保できます。

血管拡張作用があり、毛細血管を保護するため、細い血管が多く入り組む眼の健康、特に目の情報をキャッチする網膜を正常に維持しておくのに効果があります。

血管新生を抑制するので糖尿病性網膜症にも効果的です。

コンスタントに摂取することで、眼が疲れにくくなり、眼精疲労から血管系などの疾患を招くことを防ぎます。

VDTとまで行かなくとも、目は起きている限り、使う器官ですから、アントシアニンやビタミンB群、ストレスに対抗するビタミンCは定期に取っておきたいもの、ラズベリーはアントシアニン、ビタミンCを多く含み、ビタミンB群が含まれているため、理想の食品と言えます。

眼精疲労は目を使うことで起きるため、

1、 特定の距離ばかりを見ない
2、 目を休ませる(睡眠を十分にとる)

の2点が1番ベストです。

食事で取る方が望ましいラズベリー

最近、機能性が注目されるラズベリーはラズベリーケトンなど、サプリも置く売られています。

ラズベリーは、眼精疲労解決のための栄養成分、そのほか血管を健康に保つプリフェノールも多くの種類が含まれています。

食物繊維も多く、栄養を取りこみ、老廃物を除去するのに優れた食品、そもそも、あまり特定の成分を単体で取るのが惜しい食品なのです。

★生で購入する場合の選び方

真ん中が空洞のため、傷みが早い。

カビが生えやすい。

選び方:旬は初夏~晩夏
汚れや傷が無く、色が濃い目で鮮やかなもの、形が揃っていること
香りが良いこと。柔らかさがあること。
(パック売りの場合、下で潰れているものがあると、そこから傷むので、底に注意)

・乾燥したものも売られています。

ラズベリーケトンやビタミンCはやや減りますが、食物繊維やポリフェノールは多めに含まれた状態、水分が少ない分、量を食べられるメリットがあります。

脂や砂糖を使って加工してあることが多いため、その場合は、脂や砂糖を取り過ぎないよう注意、また添加物に注意して購入しましょう。

★保存方法

☆冷凍がお勧めです。洗わずに冷凍しましょう。

エラグ酸はそのまま保存されます。

ブルーベリーを冷凍した場合、アントシアニンも減らないという実験結果があります。

むしろ3か月後の冷凍で抗酸化作用はアップ。その後は減っていく模様、1年程度は保存可能です。

形を維持したい場合、まず1個ずつパッドに並べて冷凍、その後袋に入れるなどして保存。

こだわらない場合は、裏ごしして、ピューレ状態で保存。

☆ジャムにする場合

栄養素の破壊が気になる点ですが‥
加熱により「メラノイジン」という物質が出来ます。

メイラード反応と呼ばれる「アミノ酸+糖」による糖化現象で、コーヒー、炒め物などで発生、ビタミンやミネラルの吸収を高め、脂質の酸化予防、コレステロールや血糖値を下げる、血流、便秘改善の働きがあります。

・アントシアニンは強酸性で安定するが、基本的に熱には弱い(変色)です。

アントシアニンにも色々な種類があり、かつ他の物質との兼ね合いで量が変化することから、素人測定は非常に困難です。

・ビタミンCは熱に弱いと言われますが、正確には酸化に弱く、他の物質との関係により、維持の度合いは変わります。

また加熱する際に、水に溶けやすいですが、ジャムの場合、全体を使うためロスがありません。

・ベリーにはペクチン(食物繊維)が含まれ、そのためジャムに「とろみ」が出ますが、

整腸作用があり、菌の繁殖を抑え、発がん抑制、悪玉コレステロールを少なくする。

という、嬉しい働きもあります。

※市販品にはペクチンを追加して、ジャムを増量するなどの方法が取られている商品もあります。
(市販のジャム、マーマレードについてはJAS規格により、果実含有率、添加物などが定められている)

ラズベリーのペクチン含有量は、イチゴと同程度。

加熱すると溶けだし、糖度55%~80%で、酸度pH(水素イオン指数)2.7~3.5

ジャムづくりには砂糖の他、必要に応じてレモン汁などを加えることもあります。

なお、ジャムに限らず「手作り&保存品」による食中毒が増えてきています。

ネットを見て、気軽にチャレンジできるのが原因の1つです。

ジャム作りは、専門家などが監修したものを読み、変にアレンジをしないで作る、殺菌などの注意事項を守る、冷蔵し1か月程度で食べ切る、を守りましょう。

市販ジャムは、機能性効果を高めるため、酸度や加熱の工夫をしているものも多く、地域特産品などを、探してみるのも手です。

ラズベリーケトンサプリの危険性

ラズベリーは複合栄養効果がかなり高いもの、また栄養素は単体で働くものではないため、基本的に、サプリではなく食物から取る方が望ましいです。

ただし、ラズベリーを食べる量には限界があり、ジャムの場合は糖分過多になる可能性もあります。

サプリを利用してもいいですが、あまり、頼りすぎるのはやめましょう。

サプリの場合、食物でからはなく合成的に同じ加工成分を作ることが可能で、元の原材料が何なのかが、不明な点も。

何より、特定成分を凝縮、大量摂取した場合の「健康保障」がないこともあります。

特に、ラズベリーケトンの場合「脂肪燃焼」という効果が主流、心臓や血管、脂肪分解酵素リパーゼを大量消費することになり、体への負担が大きくなります。

ラズベリーケトンは、美白化粧品に入っている美白成分「ロドデノール」の原材料、工場従業員から白斑が出たという事件があります。

特に大量摂取の保証がないサプリとも言えます。

育毛には、脂肪燃焼以上に多くのポリフェノールや栄養が有効と考えられます。

安心と効果の両面を考えると、定期にラズベリーを取る習慣を付ける方が賢いといえるでしょう。

最近は、品種改良も進み、九州で作られるものも増えてきました。

できれば、サプリは補助として服用する程度にとどめておき、実際のラズベリーを食べるようにするようにしましょう。

薄毛や美容に良い成分はいろいろ紹介されていますが、栄養素は複合摂取しないと効果が発揮できないことが多いのです。

ラズベリーは多くの機能を持つ成分がふんだんに入っているので、冷凍保存をして、コンスタントに摂取すると、肌も髪も若さを維持出来ます。

ラズベリーは育毛に期待ができるのか、まとめ

・ラズベリーは輸送や保存が難しいため、あまり生を見ないが実は優れた機能性食品、特にラズベリーケトンは、脂肪燃焼、薄毛対策に注目の成分

・美白効果のあるエラグ酸を始め、美容と健康に良いポリフェノールが多数、ビタミンCやミネラルも含まれているため、薄毛対策に必要な血行の健康維持、健康な地肌作りにもってこいの食品。

・眼精疲労が「薄毛の大きな原因」と言われるが、それを解決するアントシアニン、ビタミンB群を含むため、より薄毛には効果的。

・機能性に優れるため、サプリも多いが、安全性や成分の幅広さを考えると、生摂取が望ましい。

冷凍保存がお勧めだが、ジャムにしても別の栄養効果が得られる。

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