薄毛改善へ「有酸素運動」による血流循環させよう

薄毛になる根本的な原因は、発毛に必要な栄養素が少ないことや血行が良くないことから毛乳頭まで栄養分が行き渡らないことから抜け毛が始まることがあげられます。

発毛に必要な栄養分を早く毛乳頭まで運ぶには、有酸素運動をすることで効果的に血流をよくすることができますので発毛の元になる栄養素をより多く運ぶことが期待できます。

運動の中でも有酸素運動は、肺呼吸によって血液中に酸素を多く含ませることができる運動です。

有酸素運動のポイントは、肺呼吸を「一定時間続けること」です。

走ることが難しい人は、無理をせずに歩く速さを調節しながら歩くだけでも効果が上がります。

今回は、有酸素運動をしたことによって薄毛や生活環境を効果的にする方法や、栄養補給の方法・有酸素運動によって活発になる理由などを解説したいと思います。

有酸素運動で体内を活性化!

有酸素運動は、肺呼吸をして多くの酸素を取り入れながら運動をすることで、血流を改善し栄養素をより運びやすくし頭皮の毛球にある毛乳頭までより多くの栄養素を運ぶことができます。

毛乳頭から受け取った栄養素を毛母細胞が活発化することで毛髪を生成します。

また、内臓を活発化させることで有害物質を分解する力が加わりデトックス効果も上げることができます。

<有酸素運動の種類>

・野外でできる運動

ウォーキング・水泳・ランニング・リズム体操など

・室内でできる運動

ルームランニング・エアロバイクなど

<期待できる身体的な効果>

持久力・肥満の解消・心肺機能の向上・血圧・免疫機能の強化・心地よい睡眠

有酸素運動をすることでより多くの栄養素を全身に運ぶことができる他、血流を安定させることで血管の収縮を予防につながるんだ。頭皮や毛髪の健康ばかりに良いのではなく、体全体に良い効果を生み出すことができるぞ。

運動不足によって頭皮環境に乱れ!?

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運動不足は、下記のように身体的にも大きな影響を及ぼすことが多くあります。

・筋肉が減少する
・骨の骨密度が少なくなる
・臓器の機能低下がおこる
・血流循環機能が低下する
・脳や心臓の病気が起こりやすくなる
・睡眠障害が起きやすくなる
・精神障害が起きやすくなる

人は栄養素を摂り運動することで血流が順調に働き体の各機能が作用して正常な状態を保つことができます。

機械でも油をさして動かしてあげると順調に作動してくれますが、油をさしても動かさなければ油が固まって動かなくなったり錆びついたりしてしまうこともあります。

機械を動かさないことと人が運動をしないことの関係は理論上同じことになります。

人は機械のように部品を変えて復活することができませんから、体中がさびないようにするには運動をして血流の流れを一定に保つことが必要です。

つまり、人は新しい血液を作り出す栄養素や酸素を多く取り込み、内臓機能を高め有害物質の分解や排出する役目をさせるには、運動することは欠かせません。

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特に、有酸素運動は体内に酸素を多く取り入れることができますから、酸素が血液中のヘモグロビンと結合することで脳や各臓器へ栄養素を送り込むことができます。

酸素を供給しないとヘモグロビンの活動も弱まり血流が悪くなることや貧血になることがあります。

有酸素運動は、酸素を多く取り込むことができますから、血液中のヘモグロビンと結合しやすく活発にさせることで血流の改善が期待できるものなのです。

結果、頭皮の毛球にある毛乳頭へ栄養素も運びやすくなるということです。

つまり、薄毛と運動の関係は、血流と深い繋がりがあるということです。

ヘモグロビンは鉄分ともつながっているため、鉄分が不足すると同じように貧血を起こす原因になります。

色々な物質と結合して栄養素を運ぶ役目があるヘモグロビンですが、血流の低下をさせないようにするためにも有酸素運動は欠かせないことになります。

男性ホルモンが増えすぎたからといって「ハゲ」になることはありません。

ハードな運動は男性ホルモンを増やし過ぎて、余計に「ハゲる」と言われているようです。

しかし、全く根拠がないものですから信用してはいけません。

男性ホルモンは、筋肉や骨格を作り毛髪を作る元になる役目があります。

抜け毛を起こすことはなく逆に毛が多くなると認識する方が正解だと言えるでしょう。

むしろ、ハードな運動をすることで男性ホルモンは筋肉を作る働きを活発に行う為、AGA(男性型脱毛症)の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)になる前の結合を抑制することができると言われていますので、AGA治療を受けている人にとっては良いことだと言えるでしょう。

また、泌尿器科で受診した患者さんが、男性機能を回復させるために男性ホルモンを処方されて服用していたら毛が生えてきたということもありますから、男性機能を回復させるばかりではないということも覚えておくと良いでしょう。

発毛剤や育毛サプリメントなどを取り入れたりすることもいいけど、より効果を高めるには有酸素運動をして筋肉を動かし血行を良くしていかなきゃならないんだなあ。

筋肉を動かして血流を循環!

鈍っている血流を循環させるには、有酸素運動を行うことで多くの酸素を取り込み全身の血流循環を高めることができる最も効果的な運動方法だと言えます。

有酸素運動は、頭皮だけではなく体中の機能が低下している症状を改善する作用があります。

血行の改善はもとより代謝をよくすることや心肺機能が上がることで持久力がつきます。

また、体全体の筋肉にほどよい疲れを出すため睡眠がとりやすくなります。

ストレスを解消させるほど爽快な気分にしてくれるのが、有酸素運動の効果と言っても良いでしょう。

有酸素運動は、薄毛予防の効果を上げるというよりは、血液の流れにより栄養素をより早く運ぶことができるという点だといえるでしょう。

<薄毛改善に必要な要素>1.毎日食事でとりきれない栄養素をサプリメントメントで補う

2.毎日発毛薬を併用

3.有酸素運動を行う(水泳やランニングは週2~3回位)

4.毎日の洗髪や頭皮ケアを行う

上記のように、4つの項目を行うことで薄毛の対策は効果的であると言えます。

しかし、効果的なことばかり書いたとしても、実際は架空の存在にしかならないことでは意味がありませんから、発毛しない場合もあることも覚えておく必要があります。

4つの項目をしていれば必ず薄毛が改善するのかと言えばそうでもないのが現状です。

なぜならば、

・薄毛が治りにくい毛乳頭や毛母細胞に問題がある場合

・脱毛症状の再発を繰り返す場合

など、症状が複合して出てくる場合もありますから100%とは言えないのです。

しかし、少なくとも発毛させる4つの要素が揃っている状態ということだけは言えます。

薄毛に効果的な要素を揃えた状態で挑むことこそが薄毛対策と言えるのです。

薄毛の改善で、効果的なことばかりいっていても実際の効果は出ていないことも少なくありません。

薄毛の改善は、一つの事を続けるのではなくて複数のことを同時に何度も繰り返していくことで改善の糸口が出てくるものですから、毎日コツコツと偏らないで平均的に行うことが重要なことなのです。

<有酸素運動で注意すること>

体に負担をかけるような無理な有酸素運動は止めてください。

体の状態を悪化させる原因になります。

十分なストレッチと十分なウォーミングアップをしてから徐々に増やしていくようにしましょう。

何をするにおいてもバランスが一番大切です。

有酸素運動による効果

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有酸素運動をして損をすることは何もありませんから、日頃から心がけて行うと健康に良いことに間違いありません。

有酸素運動でも、運動量や消耗量が激しい水泳やランニングは週に2~3回行う方が効果的と言えるでしょう。

体を休ませる状態を作ることで体中の機能を調整しますので、仕事で毎日できない人にとってはより効果的な運動になると言えるでしょう。

効果的な運動量はどれくらいすればいい?

有酸素運動をする前には、ストレッチを行い軽い運動から始めて体を徐々に慣らしていく必要があります。

運動時間の目安
ウォーキング1時間程度

1時間を分割する方法

10分を6回に分けて行う

20分を3回に分けて行う方法でも可能です
水 泳40分~1時間程度

平泳ぎやクロールをします。

無理な本数を設定するのは体に負担がかかるのでやめましょう。

全体の筋肉や関節を無理なくほぐす働きがあり、関節を傷めることがない全身運動です。
ランニング1時間程度

無理なランニングは危険を伴います。

ウォーキングのように早歩きでも効果はありますので、無理して走ることは厳禁な運動です。
リズム体操30分程度

軽いストレッチとリズム体操を取り入れた全身運動です。
ルーム
ランニング
1時間程度

休憩は息が整って落ち着くまでの3分位ですが、個人差がありますので見合わせながら行うと良いでしょう。

室内で行うランニングマシーンによる運動
エアロバイク30分~1時間を目安に。

自転車の段階を変えることができるので、最初の5分位は軽いペダル設定から始めます。

5分を過ぎたあたりから重い段階に設定していきますが、最初から重い設定で始めると筋肉や関節にも良くないので、軽めの設定から行うようにしましょう。

有酸素運動で急激に距離を長く走ったからと言って、すぐに効果がでることはありません。

逆に、急に動くと血管を圧迫させてしまい身体的なトラブルを起こしてしまいます。

運動不足を認識している人は、徐々に体をほぐして軽く運動しながら体を慣らしましょう。

最初は10分位の時間を何本か重ねて体調の具合を確かめながら行うよう心がけてください。

はじめから一定にすると、体に無理な力が入り続かなくなる場合があります。

有酸素運動を始めてから1週間は一定時間の半分位を設定して行うと良いでしょう。

例えば、40分のウォーキングだとすると半分の20分や10分でもいいです。

1週間続けてみてから時間設定をしましょう。

運動後は体を休めて栄養補給!

運動後の栄養補給などのケアは、有酸素運動の運動量や時間によっても違いがあります。

下記の図は、有酸素運動を行った時肉体的な疲れや栄養補給をした方が良い栄養分を図にしたものです。

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上記の有酸素運動をした後のカロリー消費量にも違いが出てきます。

どれも有効な有酸素運動ですが、運動後効果的に栄養素を摂るタイミングにも違いがあります。

水泳

週に2~3回

肉体的な疲れが出やすく消耗量・カロリー消費量が多い運動です。

運動後できるだけ早くプロテインを摂ると栄養分の吸収力が早くなります。

ランニング

週に2~3回

肉体的な疲れや消耗量・カロリー消費量が多い運動です。

運動後できるだけ早くプロテインを摂ると栄養分の吸収力が早くなります。

ウォーキング

毎日でも良い

カロリー消費量や消耗量は少ないですが比較的緩やかな運動です。

食後にサプリメントなどで栄養を摂ると良いでしょう。

リズム体操

毎日でも良い

カロリー消費量や消耗量は比較的緩やかな運動です。

食後にサプリメントなどで栄養を摂ると良いでしょう。

*水泳やランニングは、運動量が多いため消耗度が激しいので体を休ませることも重要です。

適度に体を休ませることで、体内に栄養素を運び細胞を活性化していきますので、毎日行うことは控える方が良いでしょう。

(通常、仕事があるので物理的にも毎日は難しいでしょう)

☆水泳やランニングなどの有酸素運動をした人の栄養補給

運動後、しばらくしてから食事をする際にプロテインを飲んだりサプリメントメントを飲んだりしてもいいのですが、長い時間かけて有酸素運動をした時はできるだけ早く飲む方が効果的。

<プロテインやサプリメントの安全性で心配な人>

プロテインやサプリメントなどの安全性は確認されているものばかりです。

アレルギーを持っている人や心配になる人は医師や薬剤師に相談すると良いでしょう。

近くの薬局にいる薬剤師は聞きやすいので相談すると良いでしょう。

但し、運動量が少ない時にプロテインを飲むと下痢をする可能性もあります。

短い時間の有酸素運動は、食事のあとでサプリメントを飲む方が良いでしょう。

・プロテインやサプリメント以外で栄養素を摂る

リンゴ酢でつけた皮付きのレモンにハチミツを少量加えた独自のドリンクを作って飲んでも良いですし、マンゴーやバナナなどの果物を多めに食べても良いでしょう。

・食事で摂る栄養食材

食事はビタミンが多い「魚類や大豆類と野菜」を中心に多めに摂るようにすると体の栄養素のバランスがとりやすくなります。

アスリートがバランスをとる時の食事に多い選択食材です。

ダイエットをしているわけではありませんから、食材に肉を食べても問題はありませんので「豚や鳥」なども一緒に摂ると筋肉にも良いでしょう。

運動をして健康的に過ごすことが薄毛の改善へ

有酸素運動によって栄養を運ぶ!

有酸素運動は、頭皮を含めた体内に多くの酸素や栄養素を運ぶことができる運動です。

有酸素運動の種類に応じた方法で、一定時間のプランを作りながら行うと体内の機能全体に効果的!

つまり、運動不足は頭皮までの栄養素を運ぶ力が遅くなることで抜け毛や脱毛などの乱れる原因の一つであると言えるのです。

身体のあらゆる筋肉を動かし活性化

有酸素運動は、毛髪を作り出す栄養素を多く運ぶばかりではありません。

体の隅々まで血流の循環を良くする作用で、心肺機能や筋肉を生成し各臓器の作用を活発に働かせます。

また、体脂肪を燃焼させ免疫力を強化することができ、睡眠がとりやすくなるのでストレスの軽減・緩和をすることができる総合的な働きを持っている運動だと言えます。

定期的に運動は続けること!

特に、水泳やランニングは肉体的な運動量が多いためカロリー消費量も多くなりますので、体を休ませながら週に2~3回行うことで十分な効果を得られるでしょう。

また、ウォーキングやリズム体操は比較的緩やかな運動量なので、毎日行っても問題ない運動です。

時間の目安はありますが、あまり意識しすぎると続かなくなりますから、最初は自分の体の固さや体力を確かめながらウォーミングアップをするつもりで行う方が良いでしょう。

体の具合を確かめていると30分くらいは経過していると思いますので、それを1週間続けてから一定時間のプランを決めると良いでしょう。

運動後はしっかりと栄養補給をして体力回復!

有酸素運動後の栄養補給は、運動量の多さと1時間位続けて行った時は、できるだけ早く栄養補給する方が体内の吸収力が高まるという点です。

特に、水泳やランニングは肉体的な疲労も多くなりますから、毎日行うのではなく体を休ませながら行う方が筋肉にも血管や内臓にも良い運動方法だということです。

いきなりハードな運動をしてしまうと続かないので、比較的緩い運動から毎日行っていきましょう。

その時は、プロテインまで必要としないのでサプリメントなどで充分です。

今回の有酸素運動では、薄毛の改善に期待できる運動なのかを見てきました。


有酸素運動により血流を改善する事で、毛乳頭まで栄養素を運びやすくなるぞい。栄養がスムーズに行きわたると毛母細胞が効率的に働くようになる。

育毛剤やサプリなどを使用して頭皮ケアを行うことでさらに発毛しやすい環境をつくっていくことができる!

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