薄毛の始まりは「頭頂部」それはAGAの可能性!?

薄毛の症状には、円形脱毛症や脂漏性皮膚炎・びまん性脱毛症といった様々な症状があります。

その中でも、一番多い症状とされているものがAGA(男性型脱毛症)です。

AGA(男性型脱毛症)は、毛球の中の毛乳頭の付近で結合して起こる悪玉酵素「ジヒドロテストステロン(DHT)」が抜け毛を引き起こす原因とされています。

専門のクリニックで受診し専門の治療薬で治すことが必要とされている頭皮疾患です。

治療薬では、脱毛原因とされる物質DHTの働きを阻害し、発毛回復が期待できます。

今回は、AGAになる元の悪玉酵素(DHT)ができる原因やシステムなど、現在のAGAの治療方法や対策を解説していきます。

頭頂部の薄毛、AGAの前兆かも。

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上の画像の中心部あたりから外へ向かって脱毛症状が現れてくることが多いのがAGA(男性型脱毛症)です。

AGA(男性型脱毛症)とよく似ている画像を使用しています。

枕カバーについている抜け毛の量が多い時や、洗髪した時に抜け毛の量が多く感じる時は、頭頂部の毛髪を確認するとのような場所の付近からの抜け毛が多いことが確認できると思います。

カユミなどの症状が全くないので抜け毛の量にびっくりすることが多い症状です。

頭皮に湿疹や赤みなどがない場合は、AGA(男性型脱毛症)と疑った方が良いかもしれません。

脂漏性皮膚炎のように違う皮膚病の場合もあり、自己判断で治せるものではありませんから、必ず専門のクリニックへ行って受診して確認することが必要です。

AGAを引き起こしてしまう原因

頭頂部や前頭部の毛乳頭には、男性ホルモンと5αリダクターゼⅠ型Ⅱ型という物質が含まれている場所があります。(5αリダクターゼⅠ型は体全体に存在する物質)

男性ホルモンと5αリダクターゼⅠ型Ⅱ型が結合することで、悪玉酵素DHT(ジヒドロテストステロン)に変化するのですが、もう少しわかりやすく図解してみたいと思います。

発毛周期のような図形になっていますが、AGAが起こる原因を図にしました。

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AGAのシステムは、上記のように結合することで悪玉酵素を作り上げてしまうことにあります。

発毛サイクルを管理している脱毛命令を出す、たんぱく質でできた物質(FGF-5)に異常を起こしてしまい脱毛だけの命令を出し続ける結果となるのです。

正常な状態であれば、育毛サイクルの成長期が終わり退行期に入る毛髪に脱毛準備を出す命令をしています。

新たな発毛を促す働きを持つFGF-5S・FGF-7の物質が発毛命令を出しています。

FGF-5SはFGF-5 と同じバランスを保ちながら脱毛と発毛の命令を繰り返している仲間です。

しかし、加齢になるにつれてFGF-5Sの量は減っていくので、バランスを崩しやすい状態になっている所に、何らかの異常を起こすとFGF-5 が脱毛命令を出し続けてしまうトラブルが起きている状態がAGAのシステムです。

*FGFは23個のグループを形成しています、FGF-7は簡単に言うとあらゆる細胞を活性化させる物質です。

男性ホルモンと5αリダクターゼⅠ型Ⅱ型の働きと関係について

<男性ホルモン(テストステロン)>

男性に多く含まれている男性ホルモンの多くは、テストステロンが占めています。

テストステロンの働きは、男性の筋肉を増加させ骨格の形成や体毛・生殖機能を向上させ精子の生成に至るまで多くの働きを持っているものになります。

また、精神面にも深い関係があることがわかっています。

男性ホルモンと聞くと生殖機能ばかりを思い浮かべる人も多いようです。

しかし、「幸せや楽しみを感じること」や「やる気を起こさせる」「ドーパミンのプラス機能」を促す働きを男性ホルモンは持っています。

また、「苛立ちや不安」などマイナスになる感情を抑えたりする働きも男性ホルモンにはあることも忘れないでくださいね。

テストステロン(男性ホルモン)が少なくなると、下記のような症状が出てきます。

・日頃、気にならないことでもイライラしてくる

・やる気が起こらない・記憶・暗記がうまくいかない(うつ症に似た症状)

・やたらと不安になることが多い

・睡眠が浅くもっと寝たいのに目が覚めてしまう

・少し動いただけで疲れがどっと出てくる

・体の筋肉が落ちている

・貧血のようなめまいを感じることがある

・重大な病気になっているのではないかと自己判断による不安感に襲われる

上記のような症状で、男性がうつ症ではないかと精神科などで受診すると、男性ホルモンが少ないことが原因かもしれないと診断されることがあります。

*ほとんどの男性は、尿や男性機能の問題で泌尿器科へ行くことでわかる人が多いのも事実です。

テストステロンを自然に増やす物質は、発毛にも必要な物質です。

亜鉛 毛髪を作る成分に欠かせない物質です。

テストステロンと関係が深いことがわかります

マカ 精力増強を謳うことが多い物質です。

必須アミノ酸の成分が非常に多く含まれているものです。

活発性を起こして元気になると言われているものです

アルギニン

(アミノ酸の種類)

健康サプリでも紹介されている疲労回復効果がある物質
シトルリン

(アミノ酸の種類)

きゅうりや野菜などに多く含まれている物質です。

体内から早く排出させようとする一酸化炭素を作る効果があります。

一酸化炭素は体に良くないものですから、早く排出させようとする機能を利用し血管を広げて酸素をより多く運ぶ働きをします。

逆効果を狙って健康を維持する力と言えるでしょう。

マグネシウム ナッツ・玄米・海藻類・大豆に多く含まれる成分です。

育毛サプリ・健康サプリ・プロテインにも多く含まれている成分です。

ビタミンB6 魚類に多く含まれる成分です。

体全体に必要な栄養素ですから、B6に限らずB群は取り入れた方がより効果的です。

上記のように、テストステロンの役割は、肉体や骨格・生殖機能の他に精神的な面でも大きな役割を果たしていることが理解できたかと思います。

テストステロンの補助をする役割を持つ5αリダクターゼⅠ型Ⅱ型について

5αリダクターゼには、Ⅰ型Ⅱ型があります。

5αリダクターゼⅠ型・Ⅱ型の存在している場所

・前頭部・頭頂部の多くはⅡ型が存在しⅠ型も少ないが存在しています

・側頭部や前立腺など体のあちらこちらにⅠ型が存在しています

5αリダクターゼⅠ型・Ⅱ型の働きは、男性ホルモン(テストステロン)の働きである筋肉や骨の形成や精子を生成など補助する役割をもっていて、前頭部や頭頂部の毛母細胞周辺に男性ホルモンと同じように存在しています。

テストステロンと5αリダクターゼⅠ型・Ⅱ型は結合しやすく、結合することで、DHTジヒドロテストステロンという悪玉酵素へ変化します。

最終的に脱毛命令を出すのはFGF-5という物質です。

<FGFについて>
FGFはたんぱく質でできた物質で、主に顔や肌など美容に関することで有名になっているコラーゲンやヒアルロン酸の分泌を増やす作用があります。

FGF(線維芽細胞増殖因子)のグループには、23種類もあり、しわやたるみが出てくるのは、細胞の分裂をしなくなってきたことで起こるものとされています。

FGFの働きは毛母細胞を活発に促す作用があるもので、薄毛治療にも関係がある物質です。

FGFの仲間の中にあるFGF-5は唯一脱毛命令を出すことができる物質とされていて、FGF-5は発毛周期を管理している物質で、退行期に入った毛髪の脱毛命令を出す働きをしています。

FGF-5Sは毛母細胞に発毛を促進しますが、FGF-5S の寿命が短いためにFGF-5 の脱毛命令が続いていると発毛が追いつかなくなってしまいます。

何らかの影響を受けてFGF-5 に異常が起きると、脱毛命令だけを出し続けるようになり脱毛が止まらなくなる原因とされているものです。

何らかの影響を受けてFGF-5 に異常が起きると、脱毛命令だけを出し続けるようになり脱毛が止まらなくなる原因とされているものです。

何らかの影響を受ける原因とされているものの中には、

・ホルモンバランス

・ストレス

・栄養素の偏り

が原因で起きることもあります。

AGA(男性型脱毛症)の治療薬には、5αリダクターゼⅡ型を阻害することで、DHTジヒドロテストステロンの発生を抑制し発毛させるという治療方法がとられています。

近年では、5αリダクターゼⅠ型Ⅱ型両方の型に効果がある治療薬が日本でも認可されました。

医師の処方を要しますが、治療することができるようになりました。

今まで、AGA(男性型脱毛症)と原因がわかっていても効果がでなかった人は、5αリダクターゼⅠ型が原因だったのかもしれませんから、もう一度専門クリニックへ相談してみてはいかがでしょう。

良い結果になる可能性が高いのではないかと思います。

AGA(男性型脱毛症)はテストステロンが悪いように書かれているものもありますが、テストステロンが悪いわけではありません。

あくまでも、テストステロンの補助役をしている5αリダクターゼⅠ型・Ⅱ型に問題があるのですが、

5αリダクターゼⅠ型・Ⅱ型にも良い働きをする物質なので、全てを排除するわけにもいきませんから、

結合しないように仲良く同居させる必要があるものだと認識する方が良いでしょう。

結合がなければ、AGA(男性型脱毛症)の問題が解決すると言っても良いでしょう。

有酸素運動から栄養の巡りを良くする!

頭頂部の薄毛を解決する方法は、テストステロンを自然に増やすサプリを食事に必要な栄養素と一緒に摂ることで、発毛に必要な栄養素を十分に蓄えることができます。

しかし、頭皮まで栄養素を運ぶには血液中の酸素を多くふくませることができる有酸素運動が最も効果的です。

頭皮の栄養素は、有酸素運動によってより多くの栄養素が運び込まれているといっても良いでしょう。

体全体に血液の循環を良くしているのも運動をすることです。

各内臓機能がポンプの役割をしてデトックス効果を引き出すようになります。

体の中には、呼吸をすることで絶えず有害物質を含んだ酸素を吸っています。

体から排出しきれない有害物質を出す為には、人間自らの体に多くの酸素を取り入れ、栄養素を吸収させ有害物質の分解力を強くしたり排出させたりすることが必要です。

<効果的な有酸素運動>

・ジョギング

・サイクリング

・体操

・水泳

有酸素運動は20分程度行うと良いぞい!

酸素は脳にも大変良いとされていますから、走っているときに酸素を鼻や口から呼吸していると頭の中にも酸素が入った気分になり爽快感を感じることがあります。

体操をしていても、通常の呼吸以上に酸素を多く取り込んでいますから、終わった後の爽快感が得られるのも有酸素運動をしていたことで起こる現象になります。

毎日歩く習慣をつけていると歩く時間が長くなるにつれて歩く速さも変わってきます。

いつの間にか他の人よりも早く歩いているようになっているのは、足の筋肉がつき持久力がついているからです。

血流も良くなっているので、足のむくみがなくなるといったことにもつながります。

春先や秋などは気候が安定しているので、心臓の負担が少ない時期でもあります。

運動をすることは健康にも良く、寝つきが良くなることや頭の中がリフレッシュしたような爽快感が得られます。

更に、有酸素運動をした後は、体全体に酸素を多く取り込み血流循環が良くなり筋肉に程よい疲労を与え、脳にはドーパミンを多く発生させることで、ストレスを抑制する作用が働き気分も良くなる状態へと向かいます。

結果的に、頭皮の毛髪サイクルにも影響し丈夫な毛髪が維持できるものが有酸素運動につながり、頭頂部の薄毛にも重要な改善の一つになるのです。

頭頂部の薄毛改善の近道はクリニックへ!

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脱毛が始まってから薄毛になるまで進行している場合、一人で改善する事はとても厳しいです。

公式HPなどで専門のクリニックを調べてみましょう!

クリニックを調べ際の内容

治療方法(外用薬・内服薬・注射を用いた患部に直接注入するなど)

治療科目(AGA・脂漏性皮膚炎・びまん性脱毛症・円形脱毛症など)

費用(AGA費用・脂漏性皮膚炎・びまん性脱毛症費用)

AGAではなかったときに、対処できないクリニックであると別のクリニックを探さなければいけない手間と時間がかかりますから、薄毛の原因に詳しい専門医が無難です。

*病院に行きづらい。などを感じている人はメール相談から始めると良いでしょう。

AGAを発症してしまうと、頭頂部の進行は早いです。

男性脱毛症にも効くなどと宣伝されているような育毛剤は、決して治すことができません。

日増しに気分も落ち込んでいきますし、脱毛すると年齢も老けて見られることが多くなります。

早く専門のクリニックの治療薬で治療を行うことが先決になる症状です。

頭頂部の薄毛はどんどん進行します!

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頭頂部のまわりから抜け毛が多くなってきたとき、フケやカユミなどの症状がなければ、AGAを疑った方が良いでしょう。

AGAは、脱毛するまでに身体に大きな症状がないところが特徴です。

異常なほど抜け毛が多くなりますから、びっくりすることもあります。

抜け毛が起こる前には、毛髪に異変が起きる場合もあります。

(毛髪がいつもより固くなる・パサパサしてツヤやコシがなくなる。など)

この症状によって整髪料が多くなり、ある日突然抜け毛が始まることがあります。

毎日の整髪時に確認しておいた方が良いでしょう。

何かいつもの毛髪と違うと感じた時に、クリニックへ行くとベストなのですが、ほとんどの人は脱毛後にクリニックへ行く方が多いので、未然に防ぎたいと思う人は毛髪の違いには気を付けておくと良いでしょう。

手軽に栄養補給するにはサプリも視野に!

毛髪に必要な栄養素を食事だけでは摂取できないものもありますから、育毛サプリや通常の健康サプリなどと併用して栄養を摂ることが大切です。

栄養素を頭皮まで十分行き渡らせるためには、ウォーキング・リズム体操・水泳・ランニングなどの有酸素運動も効果的です。

血管を広げて酸素を多く血液に取り込むことで栄養素をより多く運ぶことができます。

薄毛の状態はクリニックで確認すること!

薄毛が進行するのは、AGAだけではありません。

仮に、AGAの症状だとしても、市販品の育毛剤などでは脱毛を止めることができないと覚えておく方が良いでしょう。

かゆみや湿疹がないのに抜け毛が多くなっているときはクリニックへ行くサインです。

進行がより進んでいくと、クリニックの治療薬を服用してもすぐに止めることができないのが現状です。

医師から処方された育毛薬の服用又は使用を始めてから、1ヵ月ほどで効果が現れてきます。

但し、個人差がありますので遅くなる場合もありますが、抜け毛の本数は少なくなっているでしょう。


AGAの症状は、一度進行してしまうと自分一人では治すことは難しいんだ。

もしAGAが発症した場合、DHTの関係上頭頂部から脱毛する事が多いぜ!

頭頂部の薄毛で気にしているんだったら、まずはメールからでもいいからクリニックに相談してみよう。

専門クリニックなら薄毛を専門としてるから相談も多いし恥じることはないぜ!

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