ワックスが原因で薄毛は本当か!?ワックスの使用方法とアフターケア

薄毛でもワックスをつけてオシャレにしたい。

でも、薄いのにワックスをつけるとさらに薄くなるんじゃ…?と気にされている方も少なくないと思います。

使い方によっては、整髪料が原因で薄毛が進行してしまうのは事実です。

例えば、長時間ワックスをつけたまま寝たりすると、髪が枕などに押し付けられて、頭皮に到達してしまいます。

そうなってしまうと、髪の毛を痛めてしまうだけでなく、頭皮の毛穴にワックスが入り込んでしまい、それが薄毛の原因となってしまいます。

そこで、薄毛を気にせず、ワックスを使用する方法を見ていきましょう!

薄毛でもワックスは使用可能!注意点は使い方とケア

気を付けるべきポイントは、頭皮につけない!

なるべく、髪の毛の先端につけるようにしましょう。

ヘアワックスの付けすぎや根元までつけてしまうと、頭皮に付着してしまう原因になります。

ワックスはしっかりと落とさなければなりません。

シャンプーでただ洗い流そうとすると、余計に頭皮の脂まで落としてしまったり、ワックスを落とし切れなかったりしてしまいます。

髪の毛に付着したワックスは、最初にぬるま湯で髪の毛を濡らし、最初にトリートメントやリンスをつけます。

ワックスの成分は油分が主で、実はリンスやトリートメントも同じ油成分が含まれています。

例えば、水と油は混ざりにくいですが、油と油は溶け合いやすいです。

もみほぐすように髪に浸透させるとで、ワックスが落ちやすくなります。

後は普通にシャンプーをすることで、頭からワックスが落ちていきます。

整髪料の油は雑菌の繁殖の原因にもつながってしまうので、必ず洗ってから寝るようにしましょう。

ヘアワックスで薄毛になりやすいのではなく、適切な方法で使用していれば問題なく過ごすことができます。

ワックスを使用する際気を付けること

1.ワックスを髪の根元までつけずなるべく毛先につける。
2.大量にワックスをつけすぎない。
3.ワックス使用後はしっかりと洗い流す

大切なのは、髪の毛ではなく、頭皮にダメージを与えないことだぜ。

薄毛でも気にならない、ヘアワックスのタイプと性質

ワックスに含まれる界面活性剤という成分が薄毛の原因になってしまう一つです。

この界面活性剤というものは、髪の毛を柔らかくしてセットしやすくする性質があるので、ワックスによく配合されています。

これの何が悪いのかというと、髪の毛のタンパク質を溶かしてしまうのです。

数回の使用であれば、問題はないのですがこれが常時使用となると、髪の毛にあるタンパク質を破壊していき、毛が細くなり抜け毛の原因になってしまいます。

でもワックスは手放せないしおしゃれにしたい。

そんなときのワックスのタイプはどのようなものが良いのか?

薄毛の人には、ジェルタイプのワックスはおすすめできません。

しっとりとしてツヤのある仕上がりになってしまうので、薄毛の場合だと余計に髪が少ないように見えてしまう場合があります。

量にもよりますが、髪の毛を立たせようとしてつけすぎると、べっとりした状態になってしまい、髪の毛が束になり、頭皮の髪の間隔が逆に広がってしまい場合によっては薄毛を自らアピールしてしまうといった逆効果になってしまうことも。

ワックス自体をあまりつけるのはよくないのですが、つけるのであればおすすめはマット系のワックスです。

マット系のワックスは性質上、油分が少ないので、ちょっと毛先につけてセットするだけで、ごく自然な感じに仕上がります。

ワックスの重さで髪の毛がへたったりしないので、髪質が柔らかい人にもセットしやすく、さらに油分が少ないという性質が、頭皮へのダメージリスクを回避してくれます。

ワックスの種類には、ノーマルのものとハードのものがあります。

髪質にもよりますが、ハードタイプの方が、キープ力・セット力がノーマルのもと比べると持続性があります。

少量でもしっかりと頭髪をセットする事ができるので、つけすぎを防止する意味でもハード系の方がおススメです。

ワックスを使用する前は、軽く髪の毛をシャワーですすいで、ドライヤーで乾かすと、少量でも髪に馴染みやすくなります。

ここでのポイントは、ドライヤーで乾かすときは必ず冷風を使用するということだけは注意が必要です。

温風で熱を持った状態でワックスを使うと形がくずれてしまう恐れがあります。

適度に乾いた後は、ワックスをつけすぎないように指の第一関節ぐらいを目安に毛先につけていくようにしてください。

薄毛も意識せず、自然に流すようにセットするのがポイントです。

無理に隠そうとすると逆に目立たせてしまうので、頭の形に添うようにセットし、なびかないようにワックスを塗ると、男らしい髪形へと自然になります。

髪の毛の流れに逆らわないように、セットするとナチュラルな感じに見えて好印象を持たれます。

・ワックスを毛先だけで根元までつけない

・ワックスをつけすぎない

・ワックスをつけたまま寝ない

この三項目を避けるだけで、薄毛や抜け毛の原因を少なからずリスクを回避できます。

一例として、髪の毛に優しい、界面活性剤未使用、合成香料未使用のスカルプDから発売されているハードワックスだと安心して使用することができるので、興味がある方、薄毛を気にされる方は購入すると良いでしょう!

マット系のワックスで、ハード系を使用することにより薄毛でもカッコよく決めることができ、キープもできるんだ!

界面活性剤はどのワックスも入っているが、スカルプDなどの天然由来のワックスをつかえば頭皮へのダメージは極力抑えることができるぞ。

ワックスが薄毛になる原因の一つは本当?毛穴詰まりに要注意

薄毛の原因になる症状の一つとして、毛穴の詰まりがあげられます。

整髪料が毛穴に詰まることで、抜け毛が増えてしまいます。

どうしてそうなってしまうのか?

整髪料の付けすぎや時間の経過によって頭皮に付着してしまうと、油が毛穴に詰り、毛根の育成に必要な酸素が行き届かなくなってしまうのです。

皮膚も呼吸するというのと同じで、ずっと塞がれると成長が止まってしまって、そのまま抜け毛となってしまいます。

タンパク質でできている髪の毛の主成分を変化させてしまい、毛が細くなっていきます。

そして一番の問題は界面活性剤が頭皮の毛穴から入り込んでしまい、毛母細胞の働きを弱らせてしまい、抜けやすい細い毛に変化してしまいます。

毛穴詰まりの原因がワックスによる影響の1つであることは本当ですが、大事なのは「きちんとした使用方法」「頭皮のケア」です。

この2点に注意しましょう!

長時間頭皮に界面活性剤が付着していると、頭皮が荒れてしまうんだ。

荒れた頭皮は、毛母細胞の働きを弱らせてしまうことにもつながる。

しっかりとケアをすることも大切だぞい。

長時間のワックス付着、頭皮が荒れる危険性

ワックスの薄毛の原因になるのは、整髪料の油が穴に詰まってと解説しました。

長時間つけていると整髪料自体にほこりやゴミが付着し、やがて頭皮に行きつき、擦れたり、痒みを発症したりします。

整髪料で毛穴がふさがれてしまうと、皮脂に酸化が起こり、皮脂が毛穴の根元に付着してしまい、髪に栄養が行き届かなくなり、薄毛の原因へとなっていくのです。

さらに、長時間つけっ放しにしていると油を好む雑菌や皮膚ダニなどが繁殖し、それが原因になり、かゆみや炎症を引き起こす場合もあります。

仕事上などで仕方なくワックスをつけなければいけない場面も多い方もいると思いますが、帰ったらまずはシャワーなどでワックスを落とすことを意識して心がけましょう。

清潔な頭皮は適切なヘアケアとシャンプー選びから

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ワックスの落とし方

湯船などにつかり頭皮を温めるか、ぬるま湯でシャワーを頭皮に3~5分ほどかけて、じっくり濡らします。

その後、爪があたらないように注意しながら指の腹でマッサージをすると良いです。

頭皮を押してみて、自身が気持ちの良いと思う力加減でほぐします。

強くやりすぎると頭皮の毛細血管が破壊されて血行が悪くなって逆効果になります。

シャンプーする前には、トリートメントやリンスを最初に使うとワックスが落ちやすいです。

ワックスの成分にはアルコールや油が入っているので、シャンプーだけだと落としきれません。

洗い始めに油成分でできているトリートメントを使うことで、ワックスの油分と溶け合い落とすことができます。

念入りに強くゴシゴシと擦りながら洗ってしまうと、必要な脂分まで落としてしまうので、頭をマッサージするように洗うと良いでしょう。

シャンプーの種類

シャンプーには、化粧品と呼ばれる部類と、薬事法で定められた医薬部外品の2種類があります。

その中でもシャンプーには、高級アルコール系シャンプー、石けん系シャンプー、アミノ酸系シャンプーの3つに細分化されます。

高級アルコール系シャンプー

界面活性剤が入っているものが多く、ワックスで受けたダメージに追い打ちをかけてしまい、人によっては頭皮に刺激が強すぎてしまうので、おすすめできません。

高級というのは、値段ではなく、アルコールに含まれる炭素数が多いものを高級とさし、少ないものを低級と表現されています。

石けん系シャンプー

天然由来の天然成分から作られているので、一見、頭皮にも良いように感じます。

油脂や脂肪酸にアルカリを反応させて作られており、洗浄力も強いです。

頭皮の毛穴に詰まった汚れも落としてくれますが、必要な皮脂までとりすぎてしまう可能性もあるので、注意が必要です。

アミノ酸系シャンプー

一番、頭皮への刺激が弱いものとなります。

高級脂肪酸に、アミノ酸を反応させて作られているものです。

刺激が弱いので肌が弱い方や乾燥しやすい頭皮などには一番優しいものといえます。

頭皮に優しく洗浄力のあるシャンプーはアミノ酸系シャンプーです。

皮脂が多い体質の方は、石けん系シャンプーもしくは高級アルコール系シャンプーの方が良い場合もあります。

完全な植物由来のシャンプーや育毛シャンプーであれば、界面活性剤が使用されていないものが多いので頭皮に問題を抱えている方にはおススメです。

AGA専門クリニックなどでも使われることのあるシャンプーは、医師と共同開発されており、頭皮のケアに適した成分で作られているのでシャンプー選びに迷ったら使用してみてもよさそうです。

ワックスの使用ポイントを守れば薄毛を予防できる

薄毛でのワックス使用時のポイントは、毛穴に油をためないということが非常に大切!

大量に髪の毛に付けすぎず、頭皮・髪の根元につけないように整えること。

ワックスをつけたまま寝てしまうと雑菌繁殖や、毛穴にワックスの油が浸透してしまう恐れがあるので、絶対に避けなければなりません。

おしゃれのための使用はやむなしですが、長時間つけると髪の毛に悪影響を与えてしまうので、帰宅後には洗い流すように心がけましょう。

薄毛の人へつけすぎ防止のために、ジェル系よりマッド系のものを使用し、キープ力のあるハードタイプにしましょう。

シャンプーは、刺激が少ないアミノ酸系シャンプーか完全な植物由来のシャンプーがおすすめです。

脂分が多い人は、汚れが落としきれない場合があるので、石けん系シャンプーに切り替えても良いでしょう。

シャンプーだけでは落としきれないため、先にトリートメントでワックスを落としてから、シャンプーが効果的です。


薄毛でもワックスを使うことは何の問題もない。

ただ、使用方法と使った後はしっかり落として頭皮のケアを忘れてはいけないぞ!

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