AGAの治療薬「プロペシア」は98%の薄毛改善効果アリ!

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AGA治療であるプロペシアは、男性型脱毛症の治療薬として、厚生労働省より認可を受けて、製造販売されています。

本来のプロペシアの目的は前立腺肥大の治療薬として使われていましたが、研究結果によって今では薄毛の治療薬として、AGA専門クリニックや皮膚科で処方されるようになりました。

あくまでも薄毛進行の浅い初期型脱毛症に適しているとされる治療薬なので服用したからといって、一か月後にフサフサになるわけではありません。

効果は個人差がありますが、3ヶ月~と長期的な服用が必要になります。

今回は、AGA治療薬として使用されているプロペシアについて解説していきます。

プロペシアはAGAの原因DHTに作用

プロペシアの作用は、男性ホルモンが脱毛を引き起こすジヒドロテストステロン(DHT)の生成することを抑制します。

メカニズムの面で見ると、ジヒドロテストステロンが毛根の皮脂腺と結びつくことで、ヘアサイクルを乱します。

ヘアサイクルが乱れる事で、髪の毛に栄養が届けられなくなり成長を阻害するほか、成長中の毛髪に対して、成長を妨害してしまいます。

さらに、皮脂を過剰に分泌させてしまい、毛穴を塞いで抜け毛を引き起こします。

ジヒドロテストステロンの作用を抑制することで、薄毛に予防に効果が発揮されます。

副作用については、かなり発症率は低いですが、性欲減退、肝機能障害などの症状これについてはどの薬でも起きる可能性がある現象なので、医師の治療法方針に従っていれば多くはない症例です。

大事なことは、医師と相談できる環境があるということです。

どんなに万能薬でも、医師の処方箋がないとどんな薬でも危険性があるので、薬である以上は適切に使用するようにしましょう。

短期間でどうにかなるわけではないが、徐々に改善効果が見込める治療薬だぞい。

効果がすぐにでないからといって途中でやめてしまうと、改善効果もなくなってしまうので気を付けなければいかんな。

厚生労働省から認可を受けたプロペシア!

米国メルク(MSD)社が開発したプロペシアは、男性の前立腺肥大の治療薬、AGA治療薬として、世界60ヵ国以上もの国々で使われています。

製造元はアメリカとイギリスの二か所で作られています。

製造元の違いに大きな違いはなく、どこの市場で供給されているかの違いしかありません。

元々は前立腺肥大症の病気に用いられて作られた治療薬で、残尿感や頻尿の改善として使われていましたが、AGAに対して改善効果があるということで需要が高まりました。

近年、日本でもジェネリック医薬品としての製造が可能になったことにより、費用を抑えられるようになりました。

ただし、AGAの治療は保険の適用外であるため、それなり(5000円~を目安に)の費用がかかってしまいます。

安全性についても、厚生労働省から承認されて製造販売の許可得て製造されているので、安心して服用することができます。

ファイザー株式会社、沢井製薬株式会社、クラシエ薬品株式会社から発売されているフィナステリドも、プロペシアの後発としてジェネリックで作られています。

ジェネリック薬のそれぞれの名称ですが、フィステリド「ファイザー」、フィステリド「サワイ」、フィステリド「クラシエ」等と分類されています。

各社、主成分が同じですので、どの製品も同様の効果が見込まれます。

国内でもいくつもの会社からプロペシアが製造されてたんだなあ。

厚生労働省から認可されているということは、安全性もあって、安心して使える薬なんだなあ。

臨床データからプロペシア服用による薄毛改善率は98%!

プロペシアの販売元MSDから公式に臨床データが発表されています。

プロペシア1mg群を服用してから、1年間使用することによって、58%の人が薄毛改善の効果が見られたとされ、2年後には68%、3年間使用することで、78%の人がAGAの改善がみられたとデータにあります。

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「引用元:msdconnect

改善の効果の実証データもAGA改善として見て明らかですが、注目すべきは98%~99%の人が効果改善と併せて、進行が止まったと感じた人がいるということです。

何故ここまで改善効果が出たのか、プロペシアはどんな効果をもたらしていたのかとても気になります。

男性型脱毛症のメカニズムは、ジヒドロテストステロン(DHT)これが原因となっています。

テストステロンと、還元酵素5αリダクターゼが結合して、ジヒドロテストステロンが生成されます。

このDHTが、アンドロゲンレセプター(受容体)と統合すると、脱毛の命令を発信するTGF-βを作り出してしまって、髪の毛の成長が抑制されてしまい、結果的に抜け毛や薄毛の原因になってしまいます。

ここでプロペシアの中で活躍するのが、フィナステリドと呼ばれるジェネリックの名称にもなっている成分です。

フィナステリドが、5αリダクターゼを阻害する作用があり、服用することでテストステロンがDHT変換する代謝を抑止してくれるので、TGF-βの脱毛命令もなくなります。

研究データの改善・進行抑止の98%以上という臨床データは、フィステリドがこれだけ効果があるのだということを実証されている証拠ですね。

薄毛の改善率はで98%。

3年使用すると78%の人がAGAの改善効果が見られたというのは非常に嬉しい情報だ!

つまり服用をし続ける事でAGA改善の期待は大きいってことだぜ!

プロペシアの副作用発症率は「1%~5%未満」

AGA治療、前立腺肥大の治療に使われる万能薬ですが、厚生省から認可されている薬であってもやはり体質的に副作用が起こりうる人もいます。

一番の副作用といえば、リビドー減退つまりは、性欲減退が大きく症例の一つとして報告されています。

臨床データでは、副作用が起こる可能性は1%~5%未満。

この点は薬を服用する以上あり得ることですので心配はいりません。

症状としては、勃起機能不全、射精障害、精液量減少など、主に男性ホルモンに関連する生殖器の関連の副作用があります。

精神的なもの等の部分もあったりするかもしれず、数字自体はもっと少ないのかもしれませんが、公式で隠さず発表されている副作用なので、ある意味おおやけに情報が公開されていることは、プロペシアの服用への信頼感はあると思います。

あわせて副作用で注意しなければならないのは、肝機能障害も起こる可能性も僅かにあるということも、あらかじめ頭に入れておくのは大事なことです。

一般的なクリニックなどの薬などでも体質的に受け付けない薬などでも、さまざまな影響がでる場合があるので、その危険性はかなり低いとはいえます。

ですが、あくまでも副作用は自分の身に降りかかる可能性もあるということ。

下記の表は必ずしもプロペシアが起因・原因であるとは言い切れませんが、症例が少ないため関連しているかもしれないと少し身構えて、念頭に入れておくとよいでしょう。

種類 / 頻度 頻度不明 1~5%未満 1%未満
過敏症 瘙痒症、蕁麻疹、発疹、血管浮腫(唇、舌、咽喉及び顔面腫膨を含む)
生殖器 睾丸痛、男性不妊症、精液の質低下(精子濃度減少、無精子症、精子運動性低下、精子形態異常など) リビドー減退 勃起機能不全

射精障害

精液量減少

肝臓 AST(GOT)上昇

ALT(GPT)上昇

γ-GTP上昇

その他 乳房圧痛、乳房肥大、抗うつ症状、めまい

「引用元:msdconnect

全ての薬にいえることではあるが、やはり副作用というものは起きる危険性は、どんな薬でもある。

ただプロペシアは発症率がとても低いんだ!

医師の指示のもと、適切に使用していれば問題はなさそうだ。

身体に異変を感じたら早めに医師に申告しよう!

プロペシアは1日1錠の服用!女性は使用不可!

まず初めに必ず守らないことがいけないことがあります。

プロペシアの服用量、これは必ず1日1錠です。

その内容量が0.2ミリグラムでも、1ミリグラムでもこれは絶対に守らなければなりません。

それ以上は、安全性の確立は認められていないので、必ず服用量は守りましょう。

多く服用しても、摂取量を増やしても効果が倍増するわけではありません。

男性の脱毛や薄毛の改善薬で、男性ホルモンの抑止する働きのため、女性の薄毛治療には効果がありません。

女性、未成年の服用はしてはいけません。

女性の場合、フィステリドに触れることでも体内に吸収されることがあるので、使用者以外は触らないようにしましょう。

プロペシア自体はきちんとコーティングされており過剰に何らかの対応処置をする必要はありませんが、これは念のための注意です。

妊婦である場合も、胎内の子供に悪影響が出る恐れがありますので、服用しないでください。

服用中の献血なども、妊婦さんに輸血されたりすると影響を及ぼしてしまいますので、絶対にしてはいけません。

前立腺がん検査を受ける際も、検査に必要なPSA値(前立腺特異抗原、prostate-specific antigen)を下げてしまう作用があるので、診断前には申告をした方が良いでしょう。

女性がプロペシアを服用することは絶対にダメ!

そもそも女性に対してクリニックで処方されることはないわ。

女性の場合、パントスチンやパントガール®といったプロペシアとは違う治療薬があるの。

飲酒後や未成年も使用不可!

未成年の場合、身体が未発達なので、誤って服用してしまうと生殖機能になんらかの悪影響が及ぶ可能性があります。

プロペシア服用は肝臓に負担をかける可能性があるので、アルコール、お酒を飲んだ後等に服用は避けたほうが良いでしょう。

服用時間は特に決まっていませんが、夜に飲み会がある場合は、その日は朝に服用するなど工夫をすると効果的です。

服用の説明には、相互作用などは大丈夫と表記されてますが、少しでもリスクを避けるために回避致しましょう。

また、外部的な治療法である育毛剤と併用することも問題ありません。

薬全般にいえることですが、コーティングされていて、きちんと体内に吸収されるように製造されています。

基本的に飲み合わせ自体は悪いわけではありませんが内服薬に関しては、AGA専門クリニック又は皮膚科で処方してもらった方が良いでしょう。

ネットでの個人輸入は避けよう

費用の安さからか、プロペシアを入手するために個人輸入を考える人がいます。

個人輸入に関しては、厚生労働省、米国食品薬品庁(FDA)共に入手はしないようにと注意喚起されています。

悪質な業者などを経由してしまうと、詐欺や偽物の商品を購入させられるリスクや副作用が発症した場合、全て自己責任になります。

もちろん、個人輸入で安く入手することはできますが、リスクを考えると極力避けたほうが無難です。

口コミなどを参考にして、信頼する業者さんを見つければ入手することはできるとは思いますが、本当におすすめしません!

プロペシア、ミノキシジルなど全ての内服薬に関しては、副作用や治療薬が合う合わないなど健康的なリスクもあるので、必ずクリニックで受診してください。

どうしても個人輸入で買う場合、治療薬についての知識は必須になります。

一度はクリニックへ行き、検査を受けたうえで、専門医と相談しましょう。

なお、1万円以上の購入金額を超えると、関税も課せられるので、この辺も熟知しておく必要もあります。

個人輸入はリスクの方が大きい!

薬に含まれる成分が自分の身体に合うか合わないかは検査してみないとわからない。

ましてや副作用を発症しても何の保証もないぞい。

服用し続ける事で効果を発揮する!

AGAの治療薬のプロペシアは、98%以上の薄毛改善効果が見込める画期的な薬といえます。

もともとは前立腺肥大の治療薬でしたが、ジヒドロテストステロン(DHT)を抑止するその働きで、薄毛改善、抜毛を改善および進行を食い止めてくれます。

プロペシアのジェネリック薬品とされるフィナステリドも成分は同じです。

安全性は厚生労働省からも認可がおりていて確立はされています!

1%未満の確率ですが、精力減退、肝機能障害などの副作用が発症してしまうケースもあります。

プロペシアは、1日1錠を必ず守ること、アルコールを飲む際には時間をずらして服用すること。

服用中は献血などは絶対に厳禁です。

男性の脱毛改善のための薬なので、女性には効果がなく、安全性も認められていないため絶対に服用してはなりません。

未成年、妊娠中の女性なども胎児や発育に影響を及ぼす恐れがあるため、絶対に手の届かない場所に、使用者は保管しておくように心がけましょう。

個人輸入などでも入手できないこともありませんが、安全面や副作用が起きたときにどうにもならなくなってしまうので、医師の診断の元、必ず使用することをおすすめいたします。


AGAの治療は保険が適用されない分、コストが掛かってしまうんだ。

しかしデータにもある通り、プロペシアがAGA改善に効果があるということを証明しているぞ!

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