その薄毛、AGAかもしれません!特徴と条件をチェックしてみよう

「日々抜け毛が止まらない理由はなんなの?」「どうして抜け毛が止まらないの?」と「薄毛の進行が止まらない人」や「抜け毛が止まらない人」は、AGAの条件や特徴をチェックしてみる必要があります。

AGAは進行性ですから、「専門の治療薬」で治療しないと抜け毛の進行を止めることができない「放っておくとハゲてしまう病気」といっても良いでしょう。

AGAには、抜け毛の進行度やO字・M字・U字などの薄毛になる型は個人により違いがあります。

「M字型の抜け毛ではない」ことや「抜け毛の進行が遅いから」と言ってAGAではないと自己判断するのは危険です。

抜け毛が多いと感じた時は、専門のクリニックへ行きAGA検査をして原因を確かめることが先決です。

クリニックへ行くことで早く薄毛の進行や抜け毛を止める治療法を見つけ出すことができます。

AGAチェック表で条件や特徴があてはまる項目が多い人は、AGAの可能性が高い症状です。

直ちに専門のクリニックでAGA検査を受けて確認し治療をする方が回復も早いと言えるでしょう。

今回は、専門クリニックへ行く前に「AGAの疑いがある条件や特徴」、「AGAではない脱毛症」もあることをあわせて解説していきます。

進行性のあるAGA、放置すると「ハゲ」になる

AGAは進行性ですから、季節に関係なく普段よりも頻繁に抜け毛の量が多いようであればAGAチェックをする必要があります。

一時的なストレス・血行不良などの影響で抜け毛が多くなる場合もありますが、AGAの場合は抜け毛が止まらないので放っておくと薄毛の進行をさらに悪化させることになります。

結果的に「ハゲ」になるばかりか毛包自体が働かない状態になってくると元に戻らなくなることもあります。

毛包:頭皮の中まで髪を包んでいる組織

AGAは、下記の画像のように抜け毛の範囲を広げながら進行していきます。

*AGAの進行が早い人は、上記の約半分の3ヶ月で半年の画像のようになります。

下記の表は、A~Eまでの段階で脱毛症状が現れてくる段階と「対処法が間違えている」モデルです。

Cの段階で間違いだと気づくことができれば、クリニックへ行くことが必要です。

AGA検査をした結果AGAだと確定するとM字型やO字型の脱毛症の進行をAGA薬治療で防ぐことができますから、より早く回復させることができます。

とにかく、湿疹やかゆみを伴わない抜け毛が多いと感じたら早く専門のクリニックへ行ってAGA検査を受けることが先決です。

自己判断で対処法を間違えたり、気づいても放置していたりしてクリニックへ行くことが遅くなったりすると回復すまでには時間と費用の負担がかかることになります。

AGAになる前兆には、抜け毛の初期症状で現れる髪の特徴があります。

上記のように、AGAは放置しておくとA~Eの段階で「ハゲ」ていく進行性の脱毛症です。

A AGA初期に現れる症状では、普段よりも髪質が変わったように感じます。
B 抜け毛が始まった頃は、毛髪や頭皮の乾燥だと思っている人が多く「椿油やホホバオイル」などで頭皮や毛髪に塗って対処する人が多いです。

しかし、オイルの効果はその日だけで毎日オイルを塗り続けていても、洗髪後には「パサパサ」の状態に戻るので「いつもと何かおかしい髪だな?」と感じることがあります。

C 髪質の変化で気づくよりも「洗髪時や枕につく毛の量が多い」ことで気づきます。

Cの段階に入ればドライヤーで髪を乾かしている時でも抜け毛が多くなりますし、手くしで髪をセットした後にも手に毛髪が多くついてきます。

D 栄養素不足なのかな?と思いサプリメントを服用する人も多いです。

しかし、抜け毛が多くなっている時は、栄養素の補給だけでは根本の解決には至りません。

ほとんどの人は、まだAGA専門のクリニックなど考えていないので「シャンプーを変更したり育毛シャンプーに変更」したり「サプリ」を服用したりして対処する人が多くいます。

D以降になると、すでに「ハゲ」ている部位がわかるでしょうから、早くクリニックへ行って治療することが必要になります。

結果、サプリで栄養補給をしてもシャンプーを変更しても抜け毛が止まらないので、専門クリニックを受診することを意識し始めますが受診を拒むプライドがあるのも事実でしょう。

また、クリニックへ行くと「費用が高い」「恥かしい」「毎月通うのが面倒くさい」という思いからクリニックへ行かない人も多くいるので抜け毛の進行が進んでいき「ハゲ」になってしまいます。

AGA治療が始まったのは、今から約11年前

AGA男性型脱毛症の原因は、少なくとも12年前までは遺伝性であると決めつけられていたところがありました。

日本でのAGA認知は、AGA自体の取り組みが遅かったことや薬の制約が他の国よりも多く厳しいため、薬を認可するまでの期間が海外よりも遅れていたこともあります。

AGA治療が本格的に始まったと言うべき日は、今から11年前とまだ浅く2005年10月に厚生労働省に認可された「AGA治療薬プロペシア」がAGA男性型脱毛症に効果があるとして使用されるようになりました。

つまり、2005年まではAGA専門の治療すら「なかった・できなかった」時代と言えるでしょう。

それまで、男性型の脱毛症「ハゲ」は遺伝性だからと諦める人も多くいたので、頭頂部がハゲている人が特に多くいました。

しかし、現在では毛髪に対する意識が高まりカツラの質や植毛技術が発展したこともあり「ハゲ」が目立つ人は少なくなっています。

AGA(男性型脱毛症)もシステムや構造・原因などが解明されてきたため、治療薬の開発も多くなり早期に発見できれば早く回復できることが可能となりました。

AGAには、初期段階から中期段階→後期段階と放置していると薄毛の進行が進み「ハゲ」てしまう脱毛症です。AGAの原因は、ストレスや生活習慣から起きることも原因の1つになっており遺伝のように特定した原因だけではなくなっているのが現状です。

AGAのチェック方法!

下記の表は、AGAのチェック項目です。

1 前頭部の両脇M字部分が薄くなってきた
2 前頭部全体が薄くなってきた
3 頭頂部の中心あたりから薄くなってきた
4 祖父や父親がハゲていた
5 年齢が40以上である
6 毎日の洗髪時に抜け毛が多くなっている
7 ブラシを通すたびに毛髪が抜けるようになった
8 睡眠が不足している
9 栄養が不足している
10 不規則な生活をしている
11 運動不足である
12 強いストレスを感じるようになった
13 毛髪が枕に多くつくようになった

上記の項目に当てはまる人

1~4の欄に当てはまる人
AGAの可能性が高いのでAGA検査を受ける方が良いでしょう。

AGAの特徴は、O字型・M字型のように抜け毛が広がっている人に多くいます。

既に、目立つくらいO字型・M字型の抜け毛で進行している人は、早くAGA検査をして治療する方が良いでしょう。

5~13の欄だけに当てはまる人
他の脱毛症やAGAになる原因としてあげられる生活習慣や食生活なども含まれています。

抜け毛の原因はAGAだけとは限らないものになりますが、AGAの遺伝性で始まる抜け毛や初期症状を引き起こすことがある項目になります。

*特に、5.6.13に当てはまる人はAGA検査を受けておく方が良いでしょう。

*AGAや脂漏性皮膚炎でも、両方の症状が重なって起きていることもあります。

青の欄に当てはまらなくても、これからAGAに発展していく場合もあります。

カユミやフケが出ていないのに抜け毛が多くなっている場合は、AGA検査を受けておく方が良いと言えるでしょう。

チェックに当てはまったら適切な対応を

チェックに当てはまった段階で、専門クリニックでAGA検査を受ける方が賢明な方法です。

AGAの初期段階では、国が認可した市販の育毛薬を使用して育毛シャンプーなどを併用すると改善することもあります。

しかし、再発する可能性も高くクリニックで検査を受けて治療しておく方が、再発の可能性が少なくなると言えるでしょう。

*再発の可能性などは医師より治療を受ける前に説明があります。

毛髪にも細い人がいれば太い毛髪の人もいるようにAGAの進行や再発の可能性も個人差があるので一度回復したからと言って再発はしないと断言することはできません。

数年後、AGAの症状が現れる人もいるので治療薬をすぐに止めることができない理由の一つになります。

AGAチェック表で当てはまる項目が多かった人は、AGAクリニックで血液検査と頭皮チェックをするとAGAであると確定する検査をする必要があります。

*AGAでない脱毛症状であるとAGA治療薬の効果は出ないからです。

AGAのチェック表で当てはまる項目が多い人
受診・検査項目 内容 費用
血液検査 AGAであることを確認 費用¥5,000前後

*初診費用は別途になります。

治療を行う場合は無料になることもある

頭皮チェック マイクロスコープを使用 治療を行う場合は無料になることもある
初期段階であれば内服薬の処方で治療を始めます。
AGA内服薬 1ヵ月単位で処方されます 6ヵ月間薬治療をする
初期の段階ではAGA内服治療薬を使用することが多いです。

他の治療薬や施術を併用することは少ないですが、中期から後期に入ると併用して治療する方が効果的になるので治療プランで勧められます。(予算に合わせて治療を行うため治療プランは任意です)

初期段階でも再発を少なくするためには、内服薬を6ヵ月間続けて治療するクリニックが多いです。

AGAの進行は、1段階から7段階まで分けられています。

初期は2段階 毛量が少なくなって薄毛部分がわかる程度
中期は3~5段階 薄毛部分が「はっきりと区別できる」状態
後期は6~7段階 進行が進んで「ハゲ」ており側頭部の髪や後頭部の一部分だけが残っている状態

に分けられ治療期間にも違いがあります。

中期から後期にかけての段階で毛包が機能していなければAGAの内服治療をしても効果が現れないことがあります。

他の方法を選択して治療を進めていくことになります。

つまり、治療が中期から後期に入るほど回復するまでの期間は遅くなります。

また、薄毛が進行していても「必ずAGAの内服治療をすれば回復する」とは限らない場合もあります。

機能しない理由には、毛包や毛母細胞が死滅している場合もあると言うことです。

深刻化した薄毛には回復する毛髪を作る元(毛母細胞)が休眠・休止していれば復活させることも可能です。

毛母細胞が働かない状態=死滅した状態になっていれば、そこからは生えないと言うことです。

AGA治療をして効果がなかった人は、毛母細胞が死滅して働かなかったことが原因になる場合もありますから、年齢が高くならないうちに治療する方が良いとも言えます。

AGA以外で多い脱毛症は、脂漏性皮膚炎やストレス性の円形脱毛症などがあります。

脱毛原因 症状 改善策
栄養素不足による脱毛症 頭皮乾燥や毛髪のツヤがない ミネラル・アミノ酸を多く摂る食生活の改善
血行不良による脱毛症 頭皮の色が黄色や薄い茶色 頭皮マッサージor頭皮スパなどで改善する
ストレス性の脱毛症 睡眠不足・不眠症 睡眠をとりやすくするためのアミノ酸グリシンを摂るor漢方などを使用して深い睡眠をとることで改善する
アレルギー性の脱毛症 アトピー性

慢性鼻炎などの症状

ステロイド内服薬の服用や外用薬治療
1 頭皮にカユミが多く湿疹がある
2 頭皮が赤い
3 頭皮の色が黄色や茶色っぽい
4 頭皮のフケが大きい
5 頭皮のフケが細かくて多い
6 側頭部や後頭部に薄毛がある

また、上記の1~6の欄に当てはまる人は、「血行不良や頭皮乾燥が原因」である場合と「脂漏性皮膚炎・粃糠性皮膚炎」である場合があります。

頭皮に炎症を起こしている可能性が高いので皮膚科を受診する方が良いでしょう。

脂漏性皮膚炎の場合、とにかくカユミが止まらないので頭皮に傷を作って炎症・化膿する原因を引き起こすことが多くあり細かいフケが多く出てきます。

脂漏性皮膚炎の原因は、菌体の増加が元になるため「炎症や菌体を抑制する作用」のある薬が必要になります。

ストレス性の円形脱毛症もAGAのように抜けますが、限られた円形の部位だけが抜ける症状です。

円形脱毛症は、側頭部や後頭部など決まった場所がない「ハゲ」の症状です。

頭皮のリンパ球の異常が原因と言われており、その多くは精神的ストレス性からくるものが多い脱毛症ですから、ストレスを緩和するための薬剤や発毛剤を使用して回復させていきます。

AGA治療薬と皮膚炎の治療薬では、内服薬に含まれる成分が全く違う為症状が同じでないと効果が出ないことになります。

医師は、見た目で判断できる症状でも見た目で判断できない症状でも血液検査は必ず行います。

*ごく一部には血液検査を行わず薬だけを処方するようなところもありますので注意が必要です。

AGA検査やリンパ球の検査など栄養分やアレルギーと言った内容を血液検査で判断する方がより効果的に症状を回復させることができると言えるのです。

一時的な脱毛症には、「ストレス性の脱毛症」の他にも「栄養素不足による脱毛」「頭皮の血行不良による脱毛」という症状もあります。

当てはまるチェック項目が多い人はAGAの可能性!

<頭皮にカユミやフケが出ない症状で抜け毛の量が多い場合>

・洗髪時に髪の抜ける量が多くなった
・前頭部(前髪)が抜けるようになった
・枕に多く髪が付くようになった
・頭頂部全体の毛量が薄くなった

上記の症状が出た時は、AGAを疑ってクリニックでAGA検査を受ける方が良いでしょう。

頭皮のトラブルはAGAの前兆!?

AGAは「育毛剤・育毛シャンプー・オイル」を使用しても改善しない進行性の脱毛症です。

・最近、髪がパサパサしてきた

・髪質にコシ・ツヤ・ハリがなくなってきた

・セットに時間がかかるようになってきた

などの症状が現れてきたときは、頭皮トラブルを起こしているかAGAの初期症状が出ているサインになります。

毛量が減ってきた時に、AGA検査を受けていると早く発見することができて、誰にも気づかれずにAGA治療をして改善することができます。

AGAは放っておくと毛量が減り始めて一気に抜け毛が多くなってきますから、早めの対策が必要であることを覚えておきましょう。

AGAかどうかチェックをしてみる!

下記のAGAチェック表を見た時に、1~4に当てはまる人はAGAの可能性が高くなります。

1 前頭部の両脇M字部分が薄くなってきた
2 前頭部全体が薄くなってきた
3 頭頂部の中心あたりから薄くなってきた
4 祖父や父親がハゲていた

早く専門のクリニックへ行ってAGA検査を受けてAGAの結果を確認し治療する方が良いでしょう。

5 年齢が40以上である
6 毎日の洗髪時に抜け毛が多くなっている
7 ブラシを通すたびに毛髪が抜けるようになった
8 睡眠が不足している
9 栄養が不足している
10 不規則な生活をしている
11 運動不足である
12 強いストレスを感じるようになった
13 毛髪が枕に多くつくようになった

5~13部分だけに当てはまる人でも、洗髪時の抜け毛や枕に髪が多くつくようになった時やドライヤーで髪を乾かしたりセットしたりする時に抜け毛が多くなっている人もAGA検査をする方が良いでしょう。

他の脱毛症による原因も考えられますが、カユミやフケが出ない場合の抜け毛はAGAの可能性があると言えます。

AGAチェックに当てはまったら、早く専門のクリニックへ行ってAGA検査をすることです。

決して自己判断でAGA治療をしないようにしましょう。

AGA治療をする前には、体の健康状態を調べるために血液検査が必要になります。

他の治療で服用している薬がある時や血液検査をしないままAGA薬を服用すると身体的に危険な状態を引き起こす場合もありますから、クリニックへ行って検査・治療をするようにしましょう。

また、AGAであると結果が出た場合、すぐに治療を始めることで早く抜け毛の進行を止めることもできますし回復する早さも違います。

AGA以外の脱毛症になってしまうこともある!

下記の項目は、AGAではない脱毛症になる原因もあります。

・年齢が40以上である

・毎日の洗髪時に抜け毛が多くなっている

・ブラシを通すたびに毛髪が抜けるようになった

・睡眠が不足している

・栄養が不足している

・不規則な生活をしている

・運動不足である

・強いストレスを感じるようになった

・毛髪が枕に多くつくようになった

<考えられる症状>

円形脱毛症           脂漏性皮膚炎       粃糠性皮膚炎

アレルギー性脱毛症           免疫疾患による脱毛症

などがあります。

主に、皮膚科で扱う治療になります。

内服薬や外用薬を用いて治療することになりますが、治療費用は安価ですのでAGA治療とは比べ物になりません。

頭皮トラブルを起こしている原因は、緑の欄の他にもアトピー性・アレルギー性鼻炎などからリンパ球に影響を与えて抜け毛を引き起こす場合があります。

ステロイドなどの内服薬や外用薬で治療することで改善しますが、AGAと同様に治療期間も3ヶ月以上かかる人もいれば3ヶ月以内で治まる人もいます。

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